ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアでサッポロ塩ラーメンを作ってみた

2023年10月30日 月曜日

日本からサッポロ一番 塩ラーメンの5個入りパックを持ち込んでいた。

作るタイミングが無く3か月間、棚の中にしまっていた。

29日・日曜日に白菜を買ったので、晩御飯として塩ラーメンを作ってみようと思い、食材をテーブルの上に集めた。

食材一式

日系スーパーのパパイヤで買った白菜半分。

商品・値段シールにSawi Putih/Hakusai とインドネシア語と日本語で書かれている。

Sawi Putih(サウィ プティ)「白菜」。

Sawi(葉野菜)、 Putih(白)。

1kgあたりRp22.800(219円)で 0.290kgの重さ。

Rp22.800×0.290=Rp6.612(64円)

前日買った白菜

裏返して白菜を止めている緑テープが、日本を感じさせる。

この品質管理があるので、値段が高くても市場で無く日系スーパーに多くの日本人が買い物に来るのだと思う。

日本の雰囲気

白菜を半分と卵1個を準備した。

この卵の殻、非常に硬いです。

本気で割る気で割らないと、ヒビが入るだけで割れない。

卵の品質も高いだけあって、良いです。

白菜を刻んで

インスタント麺の袋の裏側を見て、水の量と茹で時間を再確認。

説明書き

ウォーターサーバーのHotより、指示された500mlを 計量して取った。

ミネラルウォータにて

鍋にお湯を入れて、沸騰させる。

沸騰させる

沸騰したので麺を入れる。

麺を投入

1分間の時間差を取って、白菜の芯の部分を入れる。

白菜の芯を投入

続けて、卵を入れる。

インドネシアでは珍しく、生食「OK」の玉子を買って来ているが、良く熱を通したい。

卵を投入

1分間ほど茹でる。

麺を投入して、2分が過ぎる。

更に1分間茹でる

白菜の葉の部分を入れる。

白菜の葉を投入

フタをして、あと1分間で出来上がり。

横に置いた時計とにらめっこ、人間性が少し垣間見れる。

フタをして待つ

3分少し前で火を止めて、粉末スープを入れて完成。

出来上がり

丼にラーメンを移す。

3分前に火を止めたことの成果が少し見られる。

麺がフニャフニャになっていない。

丼に移して

付属のすりごまをかけて出来上がり。

色どりが白色だけで寂しかったので、日本から持ち込んだ乾燥ワカメを追加で入れた。

ネギまでは買っていなかった。

海外生活において、乾燥ワカメは軽くて日持ちがして日本からの持ち込み食材で重宝しています。

メインは、インスタント味噌汁の追加ワカメで活躍中。

付属のゴマをかける

インドネシアで食べるッポロ塩ラーメン、絶品です。

野菜を多めに入れる事で、インスタント麺を食べている不健康感が少し和らぐ感じで、Enak (エナッ)「美味しい」。

日本で生活していると、インスタント麺を作った事などブログに書こうと思わないですが、インドネシアで生活していると純日本の味を味わった事として、書きたくなって投稿しました。

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