ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

2023年ジャカルタ日本祭りの神輿の担ぎ手で参加

2023年11月18日 土曜日

「今度、ジャカルタ日本祭りがあって、神輿の担ぎ手を探してます。」

「担いでくれないですか?」の連絡が入った。

「参加したいです。」と即答。

 

当日の指定時間の30分前に、ジャカルタ日本祭りの会場のGAMBIR EXPO にやって来た。

関係者で無い、参加者らしき日本人が集合場所の近くを5・6人ウロウロしている。

集合場所

自然発生的に全員が一塊になって、待つことになった。

日本人の習性で、指定時間の前に集まる習性がある。

GAMBIR EXPO ゲートのようす

ジャカルタ日本祭りを開催するJAK-JAPAN MATSURI の文字がゲートに掲げられている。

集合時間になり、関係者の人が来た。

GAMBIR EXPO の入口

入場パスを貰って入場。

入って直ぐの所に、2023年ジャカルタ日本祭りの開催看板が置かれている。

イベントの看板

協賛会社の表示看板も横にある。

協賛企業の案内板

イベントブースを案内する看板も横に置いて、案内している。

イベント出店の案内板

神輿を担ぐ衣装に着替えるために、指定場所へと急ぐ。

今回担ぐ、神輿が一列に並べられている。

並べられた神輿

一番奥にひと際大きい神輿が、置かれている。

奥に神輿が見える

指定場所で、衣装のはんてん・股引・足袋を受取り、着替える。

はんてんと足袋は、見た目で分かる。

股引、前・後ろさえも分からない、当然履き方も分からなく、教えてもらってどうにか完成。

人生の中で、神輿は担いだことが無かった。

「大丈夫???」と少し不安がよぎった。

しかし、10年程前、地区の世話役をして時に祭りの当番に当り、神輿の上に乗った事がある。

経験値が両極端な私である。

 

神輿を担ぐ1時間半以上も前なので、出店の準備もまばら。

出店の準備前

担ぐ神輿をまじかに見に来た。

あり得ない程の八重桜らしき造花が、満開状態で咲いている。

八重桜(造花)の下の神輿

担ぎ手の棒が4本ある、立派な、本格的な神輿。

立派な神輿

青色のはんてんが、日本人グループ。

他の色の人達はロカールグループで、男女別の数グループいる。

段々と人が集まって来た

携帯カメラで撮っていたら、いつの間にか始まりそうになった。

急いで、青色グループに交じって、参加。

そろそろ始まりそう

ほぼローカルの20代前後の若者のグループで成り立ち、無事場内を一周できました。

参加者が多くて、私の場合は触れる程度の担ぎで済みましたが、貴重な体験ができました。

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

PVアクセスランキング にほんブログ村