2023年110月18日 土曜日
午前中の神輿の担ぎが終わって、一度着替えて昼食になった。
屋根のある日陰エリアの出店で、気になる店があった。
出店の足元の看板に「Grilled Octopus」と書かれている店。
直訳すると「タコ焼き」。
串焼き器に並べられた、タコの足。
そのタコが焼かれている。
正真正銘の「タコ焼き」。
普通の「たこ焼き」と区別するために、自己流でカタカナ表記にしました。
焼き器の上のタコを見るとかなりのボリューム。
まだまだ、時間がかかりそうなので、食べてみたいけどパス。
出店の上に掲げられた看板。
タコ料理だけのメニュー。
なぜか隣では、普通の「たこ焼き」の出店がある。
この店の配置が面白くて、神輿の開始待ちの間、店の準備の様子を見ていた。
普通の「たこ焼き」は、意外のもジャカルタでよく見かけます。
日本語の「たこ焼き」の暖簾付きで、色々な所にあります。
ローカルの人が運営するラーメン屋さんもある。
神輿を担いだ広場の奥のエリアに、協賛企業のブースがある。
今回の2023年ジャカルタ日本祭りにもみきゃんさんが参加することになっている。
企業のブースエリアでみきゃんさんに遭遇。
みきゃんさんは、ローカルの若い女の子に大人気。
入れ替わり立ち代わりで、次々と写真撮影。
手が少し空いたので、みきゃんさんに挨拶。
風のうわさで、本場愛媛県からの参加でなく、アセアン地区からの応援参加で来てもらってる・・・・。
今日のこの気温、みきゃんさんも大変、ご苦労様です。
今日のこの場所の外気温、日陰が無いので高い、じっとしていても汗が出る。
その中で、オロナミンＣさんたちが自分たちのブースの前で、縄跳びをしている。
オロナミンＣさんのこのジャンプ力、凄すぎる。
足にロープを引っかけないで、ジャンプを繰り返していた。
インドネシアで、オロナミンＣはどこでも手に入る飲み物で、知名度も高い。
会場で配られていた「2023年ジャカルタ日本祭り」の団扇。
団扇の裏側には、協賛会社の名前がある。
インドネシアで見かける団扇の形で無く、日本の団扇の形をしている。
この団扇一つでも手配の苦労が伺える。
私は1日だけの参加で、当日だけ神輿を一緒に担がせて頂きました。
関係者の人は、準備や後片付けで大変お世話になりました。
年1回のインドネシアでの日本を表現するイベントで多くのインドネシアの人にも参加頂いて、良かったです。
コロナで中断していて、去年から再開した時イベント会場に行った時、インドネシアの若者でいっぱいだっと事を思い出しました。
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