ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

デルタマスの鉄板焼きNIROKU 26へ行って見た。

2023年5月24日 水曜日

デルタマスに仕事に来ると気になる店がある。

店先に日本語で『お好み焼き』と書いたのれんを出している店がある。

今日は、時間的に余裕があったので行ってみた。

店の看板に、上側に漢字で『鉄板焼』・下側にローマ字で『TEPPANYAKI NIROKU』、そして中央に『26』の数字がある。

若干フライング気味の時間だったので、まだのれんが出ていない。

中の店に人に聞くと、「大丈夫ですよ。」の返事。

店先のようす

1階に鉄板を前にするカウンター席がある。

今回は、2階の席に通された。

2階の店内のようす

お好み焼きが食べられる店に、漫画本を置いているがあるイメージがある。

『少年ジャンプ』を手に取ると、折り目の無い、まだ誰もページをめくった事の無い真新しい漫画本だった。

本の裏の値段には、シールでRp金額が貼られていた。

日本の3倍程度の金額。

この本棚の本の総額がルピア金額表示すると、凄い金額になりそう。

誰も手をつけていないが、小道具的な存在の漫画本?

日本の漫画がいっぱい

テーブルの上には酎ハイのメニューがあり、夜になると店の中が賑やかになりそうな雰囲気がある。

テーブルの上に酎ハイのメニュー

壁には、アルコールの持ち込み金額表示がある。

壁に持ち込みの金額の説明

私の目的のお好み焼きのメニューを見た。

ローカルスタッフ達に「日本料理のお好み焼きどう?」と聞くと「Nasi(ご飯)が無いと昼ご飯にならない。」と昔の日本のオヤジのような回答。

そう言われると文化の日本人の私も「米粒が無いとダメか?」とお好み焼きの気分が、一気に無くなった。

インドネシアで、たこ焼きは何回も食べたが、お好み焼きは食べたことが無かった。

お好み焼きは、日本に一時帰国した時の楽しみに取っておくか😥。

お好み焼きのメニュー

何種類かあるランチ定食メニューの『エビマヨ定食』を選んだ。

エビマヨ定食

大きめのエビのエビマヨ。

エビ養殖はインドネシアでは盛んにおこなわれている。

なので、大きなブラックタイガーが手に入りやすい。

エビマヨ

イスラム教徒9割のインドネシアにおいて、餃子は鶏肉入りが主流を占める中、豚肉入りは珍しい。

餃子

デルタマスの地域にしては、金額が少し高めの設定。

でもその分、量が多いのでジャカルタで食べるより、やはりリーズナブルでした。

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