2022年12月16日 金曜日
訪れたスラバヤの営業所で、昼食の時間になり、みんなで歩いて近くのBakso(バクソ)屋さんへ行った。
会社から100m程度で、お隣さん感覚の所にあった。
店先ののれん兼看板に『Bakso Solo Pak Jan』と書かれている。
店に入って、会社のローカルの人に好みを言うと店のメニュー(壁に書かれた物)を見て注文をしてくれる。
日本語の話せるローカルの人との会話なので、まるで『旅行ツワー』気分で、何の言葉のプレッシャーも無い。
注文がひと通り終わって、店の奥の席で料理の出来上がりを待つ。
インドネシアの感覚だと早めに出来上がった来たBakso(バクソ)[写真左側]とLontong(ロントン)[写真右側]。
Bakso はインドネシアのいたる所で、お目にかかれる、屋台でもある。
Lontong(ロントン)もローカルのお食事処のWarung(ワルン)に行きと見かける。
お米をバナナの皮で包んで蒸したものと教えられたLontong(ロントン)、お餅の粘り気を除いたようなもので、日本人には馴染み安いものだと思う。
Lontong(ロントン)自体は、お餅のように味が少なく、Bakso のスープに付けながら食べる。
食べると腹持ちは良いです。
Bakso にケチャップ マニス(甘醤油)とサンバールを入れて、自分の好みの味に調整する。
1年半もいるとそのあたりの作法は身に付いた。
ラーメンのような麺と春雨のような麺の2種類が入っている。
あとは、揚げ豆腐とBakso が入っている。
麺の量からすると日本の半ラーメン程度の量だが、BaksoとLontong を食べと、お腹いっぱいになる。
若いヤシの実の白い実が入ったジュース、さっぱり味とほのかな甘みで、美味しい飲み物。
ストローでなく、ヤシの実を食べるために、スプーンが付いてくる。
ローカルの人と一緒の食事は、私にとってかなり冒険的な店でも大丈夫。
言葉の問題が何も無くなって、一応日本人を考慮した料理を頼んでくれる。
今の所「どっきり」的な料理には遭遇していないです😃。
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