2023年9月3日 日曜日
ローカルのモール(Thamrin City)内にあるスーパーに立ち寄った。
以前見て、気になっていた日本のようなかまぼこの冷凍状態の商品。
人が少なかったので、冷凍ショーウインドーの前に立ってじっくり観察。
値段表示に書かれている言葉
上から、赤色文字でANEKA(アネカ)「いろいろ」
Bakso Seafood(バクソ シーフード)「肉団子 シーフード」
Rp8.390/100GR(100g当たりRp8,390(81円)
インドネシアでは、Baksoだと至る所で目にかかる。
但し、使用する肉は一般的に、牛・鶏肉のすり身が多くなる。
タピオカ粉で、練り上げられているので、噛むと弾力が強い。
魚肉とタピオカ粉で作られた物は、かまぼこの類になると想像される。
実際、見ると商品にもよるが、日本で見るかまぼこに似ている物が多い。
ショーケースの右側は、各セクションに整然と納まっている。
ショーケースの左側は、なぜかアトランダム。
黄色と赤色のトングがトロピカル感を出している。
日本で見かける「カニカマ」もある。
これは、インドネシアのseafoodと名前の付く料理を頼むとよく出会う。
金太郎飴タイプの冷凍かまぼこもあるが、猫か犬か正体不明の動物の顔。
解凍されて、熱が加わると更にこの顔が大きくなる?
料理の中からこの顔が見えると食欲がなくなりそう。
(個人的意見です。)
正体不明の動物も口を開けて、驚きの表情?
星形の冷凍かまぼこ、味は別にして見た目はシチューに合いそう。
可愛い冷凍竹輪がある。
冷凍されて、更に小さく凝縮された感じ。
サンプル的に色々な物が袋詰めされて、値段表示のシールが張られた袋が置かれている。
先ほどの竹輪より少し長いタイプの竹輪。
少し赤みを帯びた、エビ入り団子のような物や色々あるが、何の表示も無いのでよくわかりません。
見ていると楽しかったですが、冷凍商品なので持ち帰りの事を考えると買う勇気が無かったです。
【投稿後記】
インドネシアの人が書いたアルファベットは、特徴があるので見慣れないと、ちょっと読めない時があります。
逆に日本人の書いたアルファベットは読みにくいと言われているかも?
数字も4、7、8、9は日本人の書く数字と違う時が多いです。
今回の8のように、ローカルの人は普通に書かないです。
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