2023年11月3日 金曜日
City Walk の 居酒屋 かしわ(Kashiwa)さんが店じまいして、中華系の Hongkong Sapo & Seafoodへよく行くようになった。
この店もインドネシアでは珍しくビールだけは置いている。
一人で食事に行く時は、アルコール抜きの食事のみ。
そして、行くと注文する物は、Nasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)とその日の気分のもう一品の料理。
今日は、違うメニューを探してじっくりとメニュー表を見た。
メニュー表の中に、見慣れない器にご飯が入り、上におかずらしきものが載り、目玉焼きが仕上げにのったコーナーがあった。
値段の横に👍Good マークらしきものが書かれているメニューが目に入った。
麻婆豆腐〇、Rice with Mahpoh Tofu、Nasi mahpoh tahu。
Nasi (ナシ)「ご飯」、 tahu(タフ)「豆腐」
中国語、英語、インドネシア語の3つを総合すると「マーボー豆腐丼」と解釈した。
新規開拓で、注文してみる。
スープのメニューに移って。
蟹肉玉米〇、Com Crab Soup、Sup Jagung Kepiting。
とこれも中国語、英語、インドネシア語で書かれている。
これはインドネシア語がわかりやすい。
Sup(スプ)「スープ」、 Jagung(ジャグン)「トウモロコシ」、 Kepiting(クピティン)「蟹」なので、「蟹コーンスープ」になる。
値段の56Kは、インドネシア独特の表現で、Rp56.000(538円)になる。
K=1000
これも注文。
注文の料理が届いた。
「蟹コーンスープ」はメニュー表の写真と同じだが、「マーボー豆腐丼」は写真の器と形が全然違う。
こちらのお皿タイプの方が美味しそうに見えるので、「結果、オーライ」。
「マーボー豆腐丼」をよく見ると豆腐が少ないような気がする。
一口、スプーンすくって食べてみる。
少しの豆腐と大量のタレが口に入る。
見た目ほど、辛くない。
辛さをかなり抑えてくれている。
辛さの補給は、テーブルに置かれている調味調で調整できる。
真ん中のラー油らしきものを少し加えて食べてみる。
程よい辛さで、凄く美味しくなった。
左端の調味料は、自家製サンバルソースだと思います。
インドネシア料理店でよく見かける。
「蟹コーンスープ」、インドネシア流の飲み物と同じく、あふれそうな位いっぱい。
レンゲを慎重に入れて飲む。
「熱い😱」、インドネシアに来て初めて、火傷しそうな位熱いと感じた。
片栗粉のとろみで、スープの熱が高温で保たれているみたい。
時間をおいて、冷まして再度飲んでみる。
カニカマでない、本当の蟹の身とトウモロコシの味で、凄く美味しい。
なみなみ注がれている、スープも簡単に頂けれた。
「マーボー豆腐丼」と「蟹コーンスープ」の組合せ、豆腐が少ないのが気になりましたが、味は⭐⭐⭐⭐で美味しかったです。
⭐が1つ少ないのは、豆腐の量の私の個人的評価です。
【参考金額】(レシートより)
Sup Jagung Kepiting Rp56.000
Nasi Mahpoh Tahu Rp48.000
Ice Tea Rp12.000
サービス税 Rp5.800
PB1 Rp12.180
Total Rp133.980(¥1,288)
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