ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk の Hongkong Sapo & Seafood にて晩御飯 Ver05

2023年11月3日 金曜日

City Walk の 居酒屋 かしわ(Kashiwa)さんが店じまいして、中華系の Hongkong Sapo & Seafoodへよく行くようになった。

この店もインドネシアでは珍しくビールだけは置いている。

一人で食事に行く時は、アルコール抜きの食事のみ。

そして、行くと注文する物は、Nasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)とその日の気分のもう一品の料理。

今日は、違うメニューを探してじっくりとメニュー表を見た。

メニュー表の中に、見慣れない器にご飯が入り、上におかずらしきものが載り、目玉焼きが仕上げにのったコーナーがあった。

値段の横に👍Good マークらしきものが書かれているメニューが目に入った。

麻婆豆腐〇、Rice with Mahpoh Tofu、Nasi mahpoh tahu。

Nasi (ナシ)「ご飯」、 tahu(タフ)「豆腐」

中国語、英語、インドネシア語の3つを総合すると「マーボー豆腐丼」と解釈した。

新規開拓で、注文してみる。

ご飯系メニュー

スープのメニューに移って。
蟹肉玉米〇、Com Crab Soup、Sup Jagung Kepiting。

とこれも中国語、英語、インドネシア語で書かれている。

これはインドネシア語がわかりやすい。

Sup(スプ)「スープ」、 Jagung(ジャグン)「トウモロコシ」、 Kepiting(クピティン)「蟹」なので、「蟹コーンスープ」になる。

値段の56Kは、インドネシア独特の表現で、Rp56.000(538円)になる。

K=1000

これも注文。

スープ メニュー

注文の料理が届いた。

「蟹コーンスープ」はメニュー表の写真と同じだが、「マーボー豆腐丼」は写真の器と形が全然違う。

こちらのお皿タイプの方が美味しそうに見えるので、「結果、オーライ」。

届いた料理

「マーボー豆腐丼」をよく見ると豆腐が少ないような気がする。

一口、スプーンすくって食べてみる。

少しの豆腐と大量のタレが口に入る。

見た目ほど、辛くない。

辛さをかなり抑えてくれている。

マーボー豆腐丼

辛さの補給は、テーブルに置かれている調味調で調整できる。

真ん中のラー油らしきものを少し加えて食べてみる。

程よい辛さで、凄く美味しくなった。

左端の調味料は、自家製サンバルソースだと思います。

インドネシア料理店でよく見かける。

調味料

「蟹コーンスープ」、インドネシア流の飲み物と同じく、あふれそうな位いっぱい。

レンゲを慎重に入れて飲む。

「熱い😱」、インドネシアに来て初めて、火傷しそうな位熱いと感じた。

片栗粉のとろみで、スープの熱が高温で保たれているみたい。

時間をおいて、冷まして再度飲んでみる。

カニカマでない、本当の蟹の身とトウモロコシの味で、凄く美味しい。

なみなみ注がれている、スープも簡単に頂けれた。

蟹コーンスープ

「マーボー豆腐丼」と「蟹コーンスープ」の組合せ、豆腐が少ないのが気になりましたが、味は⭐⭐⭐⭐で美味しかったです。

⭐が1つ少ないのは、豆腐の量の私の個人的評価です。

【参考金額】(レシートより)

Sup Jagung Kepiting Rp56.000

Nasi Mahpoh Tahu     Rp48.000

Ice Tea        Rp12.000

サービス税        Rp5.800

PB1          Rp12.180

Total         Rp133.980(¥1,288)

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

PVアクセスランキング にほんブログ村