ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tokopediaで空気清浄機を購入

2023年11月1日 水曜日

ジャカルタが大気汚染で世界で一番悪い都市なった。

そして咳がよく出るようになり、健康の為に空気清浄機が非常に欲しくなった。

インドネシアのネットサイトのTokopediaで空気清浄機を購入した。

空気清浄に関して詳しくないので、部屋の広さとメーカーを日本のメーカーから選択しての購入。

会社着で注文したので、ラップでグルグル巻きになった黒い箱が会社に届いた。

会社受取りにしていた荷物

ラップをハサミで切って、黒色のプチプチを更に切ると、またラップに包まれた商品の箱が見えてきた。

この荷姿は、一般的なインドネシアの姿です。

荷物をラップで包んで、最後に黒色のプチプチ又は黒色のビニル袋で包んで、仕上げのラップ巻きがインドネシアの一般的な梱包の仕方。

黒色のプチプチを破ったところ

空気清浄機の箱が、ようやく見た。

少し箱が潰れているが、Tidak apa-apa (気にしない)。

商品の箱

箱の横の姿も、どうにか原型を保っていて、大丈夫だと思う。

箱の横の姿

MADE IN THAILAND でタイ製。

バーコードを見ると国コード「49」の日本になっている。

一安心。

箱の文字

箱から取り出すと、見たことのあるような形の空気清浄機が出てきた。

箱から取り出して

SHARPの文字とION のマークを見て、日本のメーカーを確認。

SHARP とION のマーク

開けるとインドネシア語と英語だけの取扱説明書が入っている。

日本のメーカーなので、日本語も欲しかった。

取扱説明書

日本語の無い説明書にさっと目を通して、本体裏側のカバーを開けて、使える状態にチャレンジ。

本体のカバーを開けてみた

開けたカバーからも説明書が出てきた。

こちらの説明書は、英語、インドネシア語、マレー語?、タイ語、中華系2種類、韓国語、ロシア語、アラビア語の多言語の説明書。

なぜか日本語が無い。

思わず「どうして???」

カバーの中に入っていた取扱説明書

丸い棒が2本出た、インドネシア仕様の差込。

家電用の電圧は220V50Hzの1種類。

日本のように50Hz/60Hzの2種類無いので、間違いないです。

インドネシア仕様の差込

電源をプラグを刺して、稼働させてみた。

電気コードは裏側から出ている。

稼働している裏面

空気が綺麗になっている実感が無いが、ランプが点灯してファンの静かな動作音がする。

これで、咳が和らげば嬉しい。

【Tokopediaでの購入参考金額】

本体金額  Rp1229.000(11,817円)

保護コスト  Rp48.300(464円)

送料     Rp85.000(817円)

配送保険   Rp7.900(76円)

合計   Rp1.370.200(13,175円)

稼働している表面

家電製品は部屋に備え付けがあったので、ジャカルタに来て初めて買った家電製品が「空気清浄機」になりました。

社会人になって初めて買った家電製品は「布団乾燥機」。

当時住んでいた部屋が、24時間陽がささない部屋でした。

すなわち、365日陽が入らない東京・葛西の1階部屋。

布団対策で、「布団乾燥機」を当時購入しました。

最初に購入する家電製品がちょっと一般的で無い記憶が蘇ってきました。

【後日談】

インドネシアの通販サイトのTokopedia で、SHARPの文字を信頼して、部屋サイズに合わせての購入。

日本のサイトで、購入したSHARP型式FP-J130Y-Aがどんな評価なのか気になって、検索してみた。

「あ、ぁ・・・、販売中止製品」😱😭😲

インドネシアのネット販売店では、何社もまだ販売している製品なのに。

次回は、先に日本のサイトで調べてから購入しよう。

良い勉強になりました。

空気清浄の効果は未知数ですが、まだ元気に動いてます。


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