ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tokopediaでフライパンを購入

2023年10月12日 木曜日

インドネシアにおいても、ネット通販は盛んに行われている。

今までは、ローカルスタッフに頼んで購入していた。

何回も頼んでいたら、アプリを入れて購入できるように支払い設定までしてくれた。

自分で色々選べられた方が楽しいので、Win-Winの形で納まった。

 

宿舎に帰っての夜、Tokopediaのサイトでプライパンを色々探して購入設定完了。

Tokopedia(トコペディア):インドネシアの通販サイトの一つ。

前日の深夜に注文した物が、翌日の夕方に事務所に届いた。

確実に受取れるように、受取場所は事務所。

受取った時の荷姿。

クッション材で、触った感じがふわふわ。

フライパンで無く、枕を買ったのかと勘違いしそう。

届いた荷姿

裏返すと送り状が貼られている。

送り状に書かれている文字が、小さくて良く見えない。

日本の住所と違い、インドネシアの住所表記は長いので、このように小さな文字で書かないと書き入れないかもしれない。

裏面

部屋に持ち帰って、包みを破って取り出した。

プチプチでぐるぐる巻きに保護されたフライパンが出てきた。

Tefalと紙に名前が書かれている。

梱包を開けて

裏返してもTefalの文字が書かれている。

モールのホームセンターでTefalのフライパンを見ると7000円~8000円くらいしていた。

ネットでの価格が2千円代だったので、1文字違いのティファールのコピー品が届くと疑っていた。

裏面

紙を取るとフライパンの底に赤いマーク。

取っ手にはTefalの文字がある。

紙を取って

サーモ シグナルのマークがきちんと付いている。

本物のTefal かも、期待が膨らむ。

サーモシグナル

裏返して、最終確認。

フライパンの裏側

Made in China の文字が気になるが、ネットで調べて本物のTefal のような気がするので、本物と自己判断。

拡大して

鍋の機能としても使いたかったので、深いタイプを選んだ。

フライパンの厚さ

部屋の備え付けのフライパンが、コーティング加工されていないフライパンで、何を焼いてもフライパンにこびりついて、使えない。

卵を焼くと60%がフライパンに付いて、食べる所が少なくなっていた。

レンジの火口に対しても小さく、火が廻って使いにくかった。

Tefal のフライパンと比較すると、ママゴト仕様に見える。

備え付けのフライパンと比較して

裏返して、比較してみた。

ただ、この赤いフライパンも今まで色々とお世話になって、「Terima kasih banyak(とても、ありがとう。)」

裏側の比較

請求明細を見ていると、店がインドネシアの公式Tefal 店になっていました。

【参考金額】

本体金額  Rp269.000(2,587円)

送料      Rp18.000(173円)

配送保険料  Rp1.800  (17円)

合計    Rp288.800(2,777円)

使ってみて、フライパンとして良かったので、日本で使用する物として買い足しました。

本体金額  Rp222000(2,135円)

送料       Rp6.000(58円)

配送保険料    Rp1.400  (13円)

合計    Rp229.400(2,206円)←再購入金額

なぜか、金額が下がっていた。

一時帰国のお土産、1個ゲット。

 

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