2023年10月12日 木曜日
インドネシアにおいても、ネット通販は盛んに行われている。
今までは、ローカルスタッフに頼んで購入していた。
何回も頼んでいたら、アプリを入れて購入できるように支払い設定までしてくれた。
自分で色々選べられた方が楽しいので、Win-Winの形で納まった。
宿舎に帰っての夜、Tokopediaのサイトでプライパンを色々探して購入設定完了。
Tokopedia(トコペディア):インドネシアの通販サイトの一つ。
前日の深夜に注文した物が、翌日の夕方に事務所に届いた。
確実に受取れるように、受取場所は事務所。
受取った時の荷姿。
クッション材で、触った感じがふわふわ。
フライパンで無く、枕を買ったのかと勘違いしそう。
裏返すと送り状が貼られている。
送り状に書かれている文字が、小さくて良く見えない。
日本の住所と違い、インドネシアの住所表記は長いので、このように小さな文字で書かないと書き入れないかもしれない。
部屋に持ち帰って、包みを破って取り出した。
プチプチでぐるぐる巻きに保護されたフライパンが出てきた。
Tefalと紙に名前が書かれている。
裏返してもTefalの文字が書かれている。
モールのホームセンターでTefalのフライパンを見ると7000円~8000円くらいしていた。
ネットでの価格が2千円代だったので、1文字違いのティファールのコピー品が届くと疑っていた。
紙を取るとフライパンの底に赤いマーク。
取っ手にはTefalの文字がある。
サーモ シグナルのマークがきちんと付いている。
本物のTefal かも、期待が膨らむ。
裏返して、最終確認。
Made in China の文字が気になるが、ネットで調べて本物のTefal のような気がするので、本物と自己判断。
鍋の機能としても使いたかったので、深いタイプを選んだ。
部屋の備え付けのフライパンが、コーティング加工されていないフライパンで、何を焼いてもフライパンにこびりついて、使えない。
卵を焼くと60%がフライパンに付いて、食べる所が少なくなっていた。
レンジの火口に対しても小さく、火が廻って使いにくかった。
Tefal のフライパンと比較すると、ママゴト仕様に見える。
裏返して、比較してみた。
ただ、この赤いフライパンも今まで色々とお世話になって、「Terima kasih banyak(とても、ありがとう。)」
請求明細を見ていると、店がインドネシアの公式Tefal 店になっていました。
【参考金額】
本体金額 Rp269.000(2,587円)
送料 Rp18.000(173円)
配送保険料 Rp1.800 (17円)
合計 Rp288.800(2,777円)
使ってみて、フライパンとして良かったので、日本で使用する物として買い足しました。
本体金額 Rp222000(2,135円)
送料 Rp6.000(58円)
配送保険料 Rp1.400 (13円)
合計 Rp229.400(2,206円)←再購入金額
なぜか、金額が下がっていた。
一時帰国のお土産、1個ゲット。
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