2023年10月14日 土曜日
スディルマン通りを散歩すると道路の中央部に、バス専用路線を持つバス停がある。
専用バス路線は、コンクリートブロックで仕切られて、渋滞に関係無しで運行されている。
日曜日のCFD(カーフリーディ)も通常運行されている。
道路の左端には、普通の路面バスのバス停もある。
左端を走る路面バスは、朝夕の渋滞を受けながら運行されている。
バス停の裏側に自転車置き場がある。
利用されている事を見たことがないです。
出発したバスの後ろ姿。
インドネシアのバスの昇降口は高いので、一般のバス停の場合は、前方の乗り口しか乗れない。
道路中央部のバス停に行くためには、歩道橋の中央部からスロープを降りていく。
バス停名の「Karet Sudirman 」が書かれている。
Karet (カレット)「ゴム」、Sudirman(スディルマン)「人名」近くに銅像があります。
中央部にあるバス停は、ホームが高いのでバスの乗り降りがバス中央部から出来る。
歩道橋よりバス停に降りるスロープのようす。
バス停が長いために、3台くらいのバスが待機している時がある。
バスが出発して、物静かになったバス専用道路。
道路の反対側車線より見た風景。
バス停を挟んで、両側にバス専用道路がある。
インドネシア語でバスの事は、bus bis の2通りでよく表示されています。
更にbusはインドネシア語発音の「ブス」と英語発音の「バス」で呼ばれています。
インドネシア語のbis は「ビス」と呼ばれています。
あまり厳格でない国なので、表現は色々されるのかと思いました。
インドネシア語とよく似ているマレー語では、バスの事はbasで発音は(バス)。
バスに関しては、マレー語の方が理解しやすいです。
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