2023年10月24日 火曜日
会社の近くのローカルのコンビニで、1日1本の割合でジュースを買っている。
毎日買っているが、種類が多く同じものにならなくように選ぶ事が出来ている。
コンビニで買い物をすると、お釣りのやり取りで生きたインドネシア語の会話の勉強にもなる。
一番の利点は、日本のコンビニに比べて、飲み物が安いと思う。
日本の輸入品になると100円越えになるが、インドネシア産はほぼ100円以下。
それで買って来たのが、SUNTORYのHYDRO FRUIT DRINKの「good mood」。
450mlでRp6.000(58円)の飲み物。
ハラルマーク付きで、イスラムの人も大丈夫。
透明な水なのに、果物の味のする飲み物。
今回は、ピーチ味。
他にも数種類あって、水分補給には良いです。
「NO.1 di Jepang」と書かれている。
di(ディ)「で」、Jepang(ジュパン)「日本」
インドネシア語で「日本で1番」の意味になる。
バーコードの国コードが「899」でインドネシア産。
この番号が「49」・「45」の日本産のサントリーだと、日本の値段の3倍が相場金額。
ローカルのコンビニで日本のメーカーの日本産を見ることは少ないです。
他の飲み物に比べて、小さい飲み物を今日は選んだ。
ハラル商品のヨーグルト味の飲み物。
ローカルのコンビニで、ハラル商品以外を探すことの方が難しい。
ハラル商品以外を多く取り扱う店は、日系スーパーになる。
宿舎の近くの日系スーパーは、商品の名前と金額を書いた商品ラベルに赤豚シールを貼って、「ハラル商品で無いですよ。」とアッピールしている。
間違って、イスラムの人が買わない考慮がされている。
この飲むヨーグルトの味は、ブルベリー味になる。
いつもの飲み物に比べて、少し小さく240mlでRp7.500(72円)
極小の文字で、びっしりと書かれている。
文字が小さすぎて、読めない。
読む気も無い。
もしかして、読まれたくなう事が書いてある?
日本にでもある、ブルベリー味の飲むヨーグルトで美味しいです。
インドネシアで一番よく見るジャスミン茶のボトルかも知れない。
350ml入りでRp3.500(34円)。
この飲み物がインドネシアでよく飲まれているのは、値段のせいかもしれない。
解読不可能な文字サイズで、商品説明がされている。
味は凄く甘いお茶で、疲れた時に飲むと美味しいです。
普通の時に飲むと甘すぎるかも?
ジャスミンの香りは、少しは慣れました。
LESS SUGAR の表記。
日本だと言葉の順番が逆で、シュガー レスだと思う。
Isi Bersih(イシ ブルシ)「内容量」。
Isi「中身、内容」、 Bersih「綺麗、クリーン」
オリジナル味と同じく、350ml入りでRp3.500(34円)。
LESS SUGARの下にインドネシア語で、Kurang Gula。
Kurang(ク―ラン)「足りない、あまり~出ない」、 Gula(グラ)「砂糖」
LESS SUGAR=Kurang Gula=「砂糖が少ない」。
でも、飲むと十分甘いです。
日本でもおなじみのコーラー社の「Sprite」。
容量は390ml入り。
値段はRp5.800(56円)から値引きRp500(5円)があってRp5.300(51円)。
世界レベルの会社なので、リサイクルの文字が入ってくる。
バーコード左端の国コードを見ると、「899」のインドネシア産。
今回は、このあたりで一度終わりにします。
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