2023年1月13日 金曜日
今日は、金曜日でイスラム教の人達の長いお祈りがある曜日なので、11時30分から昼休みになる。
それで、近くのWong Solo へ12時前に食べに来た。
お祈りをしない人は、金曜日はみんな早めの昼食なので、昼前でも店は混んでいる。
山盛りいっぱいのお茶が注文と共に来る。
ストローも先に突き刺してくれている。
茶柱が立っているように、ストローがほぼ垂直に立っている。
インドネシア生活も1年を過ぎるとこの程度のことでは、驚かない。
注文したCap Cay(チャプ チャイ)とNasi Puth(ナシ プティ)が来た。
両方ともバナナの葉の上に載っている。
Cap Cay(チャプ チャイ)は、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、ニンジン、エビ、イカ、卵、唐辛子と具沢山。
野菜から出たと思われるスープが沢山で、色々な食材の味が合わさって、非常に美味しい。
食材だけを食べても美味しいが、スープと白飯を絡めて食べると、更に美味しい。
天然のバナナの葉が、自然食材感を増して健康食の趣を増している。
Nasi Puthの言葉を分解すると Nasi (ナシ)「ご飯」とPuth (プティ)「白」になる。
インドネシア語と日本語の語順は逆になるので、逆に並べると「白飯」。
インドネシア語と日本語の言葉の意味が同じになる。
今回のご飯の盛り方、インドネシアではよくある形で、他にお椀をひっくり返したものもよく見る。
日本人の感覚だと、どこかにお供えされていたように思える。
Kasir と書かれた、お勘定する所。
何を食べたかと申告すると、レシートを渡されて清算する。
日本だとテーブルにレシートがあるような所である。
個人的好みでは、Nasi Goreng Seafood よりCap Cay✙Nasi Puth の方が好きです。
ただ、胃に入れば、同じような構成なので、栄養分的には同じようなもの?
👇 前回食べに来たNasi Goreng Seafoodのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【参考金額】
Cap Cay Rp34.000
Nasi Puth Rp12.000
Es Teh Tawar Rp7.000
Tax(10%) Rp5.300
Total Rp58.300(561円)
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