ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

移動途中の『Rumah Makan JOGLO』で夕食

店内から入口方向

2023年3月7日 火曜日

本日、Home Stay するの家に向かう途中の道沿いにある『Rumah Makan JOGLO 』を探し移動。

 

Rumah Makan:(ルマー マカン)「食堂、レストラン」

ローカルスタッフが一度来たことのある店との事だった。

店に入るとローカル風の綺麗な店であった。

夕方だけど、他にお客さんはいない。

それぞれの席が、小さな柵で仕切られていて、ワルンの感じと違う。

店の奥

板張りだが、日本で言う座敷席を選んで座った。

座ろうとする席

インドネシアでは珍しい、座布団がそれぞれの席に用意されていた。

インドネシアに来て、初めての座布団の使用かも知れない。

インドネシアで初めて見た座布団

インドネシア語が並んだ文字だけのメニュー。

食材の名前が判っても料理の内容までは判断が難しい。

ローカルスタッフと一緒だと、大体の食べたい雰囲気を言っておくと、忖度して注文してくれる。

メニュー

この店のお茶もインドネシア風で、大盛りのお茶が来た。

まだ、表面張力までなっていなく、98%満水で少し控えめ。

出てきたお茶

エビの衣揚げ、肉厚のエビで美味しそう。

インドネシアは、エビの養殖は盛んで、この地方の道路からでもエビの養殖場が見られる。

エビフライ

インドネシアであえて、トムヤンクンを注文した。

意外と隠れた人気で、インドネシアでもトムヤンクンはよく見かける。

見た目は、豆腐・トマト・唐辛子がしか見えないが、スプーンで底から混ぜると海老・イカ・貝がいっぱい入っている。

海に面した場所なので、魚介類は豊富だと思う。

味は、適度な酸味の効いた美味しいスープ。

メニュー表に『Sop Tomyam』Rp26.000(250円)と出ている。

注文したトムヤンクン

充分に焼かれた魚も出てきた。

最近食べていなかった、空心菜炒めもそろった。

写真からはみ出ている魚介類の料理もそろって、みんなで「いただきます。」

食事の感想は、魚介類メインの食事はどれもおいしい。

丼に白飯を強く詰めて、ひっくり返したようなNasi Putih (白飯)の量が多い。

普通の1.5倍以上ある感じ、残すのが嫌なので頑張って頂きました。

なので、本当の食事の感想は、「ご飯でお腹いっぱい。」

注文した料理が勢ぞろい

夕食が終わって、このあと本日のHome Stay する家に向かう。

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