2023年3月7日 火曜日
本日、Home Stay するの家に向かう途中の道沿いにある『Rumah Makan JOGLO 』を探し移動。
Rumah Makan:(ルマー マカン)「食堂、レストラン」
ローカルスタッフが一度来たことのある店との事だった。
店に入るとローカル風の綺麗な店であった。
夕方だけど、他にお客さんはいない。
それぞれの席が、小さな柵で仕切られていて、ワルンの感じと違う。
板張りだが、日本で言う座敷席を選んで座った。
インドネシアでは珍しい、座布団がそれぞれの席に用意されていた。
インドネシアに来て、初めての座布団の使用かも知れない。
インドネシア語が並んだ文字だけのメニュー。
食材の名前が判っても料理の内容までは判断が難しい。
ローカルスタッフと一緒だと、大体の食べたい雰囲気を言っておくと、忖度して注文してくれる。
この店のお茶もインドネシア風で、大盛りのお茶が来た。
まだ、表面張力までなっていなく、98%満水で少し控えめ。
エビの衣揚げ、肉厚のエビで美味しそう。
インドネシアは、エビの養殖は盛んで、この地方の道路からでもエビの養殖場が見られる。
インドネシアであえて、トムヤンクンを注文した。
意外と隠れた人気で、インドネシアでもトムヤンクンはよく見かける。
見た目は、豆腐・トマト・唐辛子がしか見えないが、スプーンで底から混ぜると海老・イカ・貝がいっぱい入っている。
海に面した場所なので、魚介類は豊富だと思う。
味は、適度な酸味の効いた美味しいスープ。
メニュー表に『Sop Tomyam』Rp26.000(250円)と出ている。
充分に焼かれた魚も出てきた。
最近食べていなかった、空心菜炒めもそろった。
写真からはみ出ている魚介類の料理もそろって、みんなで「いただきます。」
食事の感想は、魚介類メインの食事はどれもおいしい。
丼に白飯を強く詰めて、ひっくり返したようなNasi Putih (白飯)の量が多い。
普通の1.5倍以上ある感じ、残すのが嫌なので頑張って頂きました。
なので、本当の食事の感想は、「ご飯でお腹いっぱい。」
夕食が終わって、このあと本日のHome Stay する家に向かう。
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