2023年9月3日 日曜日
ローカルのモール(Thamrin City)内にあるスーパーに立ち寄って買い物。
スーパーの名前は、Hypermart Thamrin City。
ローカルの店・モールの野菜・果物の販売方式は、量り売りが一般的。
日本の昭和30年代あたりも野菜・果物・肉・魚・卵の殆んどが量り売りだった。
商品の近くにあるビニル袋に自分の好きな物を選んで、店の人に渡すと量りに掛け、金額が計算されたラベルシールを貼って返してくれる。
ラベルシールの内容は上から
MANGGIS(マンギス)「マンゴスチン」
値段 Rp20.965(202円)
パッケージ日 3日9月2023年
インドネシア式の日付の表示。
使用日 6日9月2023年
この日付は短すぎ?
正味 0.842kg
1kgあたり Rp24.900(239円)
一番下に店の名前
袋から出して表向きに並べた。
何も知らないで渡されたら、何を食べるのかよくわからない果物だと思う。
表面を触ると木工製品のようにカチカチ。
お尻の方を見ると彫刻したような花びら模様。
厚い皮に守られた白い実。
大きい物を買うと白い実の中に黒い大きな種が多かったので、小さい物を選んでいます。
日本の果物に例えが無い味。
少しの酸味を含んだ品のある甘さ。
私的にインドネシアで好きな果物のベスト3に入る。
残りの2つは何かと問われると、即答できないです。
👇 以前書いたマンゴスチンの食べ方
kznrdiindonesia.hatenablog.com
Manggis(マンゴスチン)を見かけるとほぼ買っている、今日この頃です。
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