ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ローカルスーパーでManggis(マンゴスチン)を購入

2023年9月3日 日曜日

ローカルのモール(Thamrin City)内にあるスーパーに立ち寄って買い物。

スーパーの名前は、Hypermart Thamrin City。

ローカルの店・モールの野菜・果物の販売方式は、量り売りが一般的。

日本の昭和30年代あたりも野菜・果物・肉・魚・卵の殆んどが量り売りだった。

買って来たマンゴスチン

商品の近くにあるビニル袋に自分の好きな物を選んで、店の人に渡すと量りに掛け、金額が計算されたラベルシールを貼って返してくれる。

ラベルシールの内容は上から

MANGGIS(マンギス)「マンゴスチン

値段 Rp20.965(202円)

パッケージ日 3日9月2023年

インドネシア式の日付の表示。

使用日 6日9月2023年

この日付は短すぎ?

正味 0.842kg

1kgあたり Rp24.900(239円)

一番下に店の名前

購入したラベルシール

袋から出して表向きに並べた。

袋から出して

何も知らないで渡されたら、何を食べるのかよくわからない果物だと思う。

表面を触ると木工製品のようにカチカチ。

頭方向から

お尻の方を見ると彫刻したような花びら模様。

おしりの模様

厚い皮に守られた白い実。
大きい物を買うと白い実の中に黒い大きな種が多かったので、小さい物を選んでいます。

日本の果物に例えが無い味。

少しの酸味を含んだ品のある甘さ。

私的にインドネシアで好きな果物のベスト3に入る。

残りの2つは何かと問われると、即答できないです。

割ってみて

👇 以前書いたマンゴスチンの食べ方

kznrdiindonesia.hatenablog.com

Manggis(マンゴスチン)を見かけるとほぼ買っている、今日この頃です。

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