2021年12月12日 日曜日
ジャカルタのPasar (パサール)「市場」で料理用の合わせ調味料を買った。
なので、スーパーでSayur (サユール)「野菜」を買いに行った。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
インドネシアのスーパーで手に入るのは、輸入野菜と国産(インドネシア産)野菜になる。
モールに入っているスーパーの地元野菜と果物は、量り売りが多い。
初めて、インドネシアの来た時は、量り売りのシステムがよくわからなく、他の人が買っているやり方を見て覚えた。
備え付けのビニル袋に欲しいだけ入れて、店の人を見つけて渡すと金額の書かれたシールを貼ってくれる。
よく行く日系スーパーのパパイヤは、野菜は最初から袋に入って値段が付いている。
一部の果物だけが、量り売りのシステム。
ローカルのPasar (パサール)「市場」に行けば、もっと安く購入できると思うけど、場所が遠いのと、インドネシア語の会話が出来ないので、スーパーでほとんど購入状態。
インドネシア産チンゲン菜1束Rp6.796(54円)
インドネシア産ホウレンソウ1束Rp13.156(104円)
1Rp/kg=Rp59.800 で 0.220kg とシールに書かれている。
会話で聞くなら
Berapa per Sato kg? (1kgあたりいくらですか?)
Berapa(いくら?) per(・・当たり) Sato kg(1kg)
per(・・当たり)は、覚えておくと便利かもしれません。
バナナ 1房Rp20.205(159円)
このバナナは、1本が短い種類のバナナで、インドネスアでは色々な種類のバナナがあります。
朝食用としてバナナをよく買っているが、小さいバナナだとその日の食欲に合わせて、本数調整が出来て、なんとなく便利。
短いバナナは、食感に粘りのモチモチ感が少しあるような気がします。
野菜と果物の金額は、基本量り売りから来ているので、1桁の単位から金額が発生。
レジにて、合計して2桁の金額は切り捨てにて精算。
インドネシアの通貨の最低金額は、Rp100(0.8円)。
Rp99以下は、お金がありません。
但し、銀行のカード、クレジット払いの場合は、Rp1から精算。
なので、レジの人もカード支払いか現金払いかによって、最終操作が違うみたい。
支払の時に、現金払いと言ったら瞬間に金額表示が変わる。
今回の買い物で、ellips のHair Vitamin(ヘア ビタミン)の新色があったので、買ってみた。
まだ、このタイプの50個入ったカプセルは店には無かった。
前回、インドネシアのお土産で買って帰ったもので、評判が良かった商品。
ellips のHair Vitamin(ヘア ビタミン)。
実際試しに使ってみたが、髪の毛への効果が直ぐに出てくる良い商品だと思います。
髪の毛にすり込むタイプで、使いやすさも良い。
最後にインドネシアでも、スーパーの買い物ではエコバックは必須になります。
のりお
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