2023年7月4日 火曜日
私のインドネシアで好きな果物ベスト5に入るもので、Manggis(マンギス)「マンゴスチン」がある。
インドネシアに居ると手軽に手に入る。
今回は近くの日系スーパーで買って来た。
1kgあたりRp57.200、0.554kg入りパックでRp31.688(305円)。
市場で購入すると金額は違ってくると思うが、歩きの距離に市場が無いのでもっぱらスーパーでの購入。
見た目の外側の色は、光沢が無くサビた金属のような色をしている。
色とは正反対で、丸い形と大きな緑色の部分とおしりの模様が可愛らしい。
1つ目の方法は、ナイフで切り込みを入れる方法。
マンギスの外皮にナイフで切り込みを1周入れる。
外皮の上下をねじるように回すと簡単に皮が取れる。
ナイフでカットして、実を取り出すと見た目は綺麗。
もう一つの方法。
『天津甘栗』の鬼皮に爪を立てる要領で、マンギスの表面に爪をたて一周まわりに傷をつける。
同じく、外皮の上下をねじるようにすると簡単に皮が取れる。
外皮のカット面は綺麗でないが、ナイフでカットするより手軽に実を取り出せる。
自分自身が食べる時は、見た目重視でなく、速さと手軽さ重視の為に、いつもこちらの素手で食べるやり方で食べています。
経験上、古いマンギスの表面の皮は硬いです。
その時は、素手でのやり方が通じない時があります。
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