ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

【改良】シーズニングを使って牛肉の山椒しぐれ煮を作る・インドネシア風

2023年4月10日 月曜日

前回、日本から持ち込んだシーズニングで『牛肉の山椒しぐれ煮』を作ってみた。

今回は、残りの1袋で再度『牛肉の山椒しぐれ煮』の再挑戦。

👇 前回日本から持ち込んだシーズニングで作った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

昨日の残りのチンゲン菜の1株を利用する。

2株入れると主役が、チンゲン菜になりそう。

牛肉とチンゲン菜

前回は、30%OFFの牛肉があったが、今回は正規価格で190g、Rp70.300(676円)。

牛肉190g

チンゲン菜を縦方向にカット。

チンゲン菜をカット

水道水で洗う。

根元に土の汚れあり。

水道水で野菜を洗う

鍋にウォーターサーバーのお湯を入れて、沸騰させる。

ミネラルウォータを沸騰させる

1分近く葉を持って、先に茎の部分を茹でる。

チンゲン菜の投入

葉の部分をさっとゆでる。

チンゲン菜を茹でる

牛肉をフライパンで炒める。

肉を炒める

概ね火が通るまで炒めた。

火が通った感じ

茹でたチンゲン菜を入れる。

水分が追加された感じになった。

チンゲン菜を再投入

『牛肉の山椒しぐれ煮』のシーズニングを入れる。

説明書に書かれている水の追加投入は、今回は省略した。

シーズニングのみを入れる

インドネシアには、サンバールとケチャップマニスと言う調味料がある。

サンバールは唐辛子のよく効いた、うま味も含んだ調味料。

ケチャップマニスは、焼餅に付ける砂糖醤油のような甘い調味料。

この二つを入れると、大抵のものがインドネシア風の美味しい味付けになる。

前回は、『牛肉の山椒しぐれ煮』の説明書通り作ってみたが、今回は味変をしてみたくなった。

もし、失敗しても自己責任で、食べるのは私自身なので、誰からも文句は出ない。

サンバールとケチャップマニス

サンバールとケチャップマニスを適量入れてみた。

元々、『牛肉の山椒しぐれ煮』用に味付けは完了しているはずなので、追加したチンゲン菜への追加の味付け程度の量にした。

サンバールとケチャップマニスを入れる

お皿の周囲にチンゲン菜を並べて、出来上がり。

自分が食べるので、盛り付けは雑。

でも、ワルン(食堂)で食べるよりかは、見た目は良いような感じ(自画自賛)。

実食

少し追加した、サンバールとケチャップマニスのピリ辛と隠し味程度の甘さで、前回より美味しく感じる。

チンゲン菜が牛肉のうまみと調味料の味付けで、美味しい。

シーズニングの山椒味は、完全になくなっているがサンバールとケチャップマニスでインドネシア風の味付けに味変している。

出来上がら

以前、スカブミで食べた『牛肉黒コショウ』の料理に凄く似た味がする。

Cabe(唐辛子)とLada hitam(黒コショウ)を追加すると、ほぼ同じ味だと思う。

👇 店で食べた牛肉黒コショウ料理のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

醤油とカツオ風味ダシを入れると日本風になるように、サンバールとケチャップマニス

を入れるとインドネシア風になることを発見した料理でした。

 

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村