2023年4月10日 月曜日
前回、日本から持ち込んだシーズニングで『牛肉の山椒しぐれ煮』を作ってみた。
今回は、残りの1袋で再度『牛肉の山椒しぐれ煮』の再挑戦。
👇 前回日本から持ち込んだシーズニングで作った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
昨日の残りのチンゲン菜の1株を利用する。
2株入れると主役が、チンゲン菜になりそう。
前回は、30%OFFの牛肉があったが、今回は正規価格で190g、Rp70.300(676円)。
チンゲン菜を縦方向にカット。
水道水で洗う。
根元に土の汚れあり。
鍋にウォーターサーバーのお湯を入れて、沸騰させる。
1分近く葉を持って、先に茎の部分を茹でる。
葉の部分をさっとゆでる。
牛肉をフライパンで炒める。
概ね火が通るまで炒めた。
茹でたチンゲン菜を入れる。
水分が追加された感じになった。
『牛肉の山椒しぐれ煮』のシーズニングを入れる。
説明書に書かれている水の追加投入は、今回は省略した。
インドネシアには、サンバールとケチャップマニスと言う調味料がある。
サンバールは唐辛子のよく効いた、うま味も含んだ調味料。
ケチャップマニスは、焼餅に付ける砂糖醤油のような甘い調味料。
この二つを入れると、大抵のものがインドネシア風の美味しい味付けになる。
前回は、『牛肉の山椒しぐれ煮』の説明書通り作ってみたが、今回は味変をしてみたくなった。
もし、失敗しても自己責任で、食べるのは私自身なので、誰からも文句は出ない。
サンバールとケチャップマニスを適量入れてみた。
元々、『牛肉の山椒しぐれ煮』用に味付けは完了しているはずなので、追加したチンゲン菜への追加の味付け程度の量にした。
お皿の周囲にチンゲン菜を並べて、出来上がり。
自分が食べるので、盛り付けは雑。
でも、ワルン(食堂)で食べるよりかは、見た目は良いような感じ(自画自賛)。
実食
少し追加した、サンバールとケチャップマニスのピリ辛と隠し味程度の甘さで、前回より美味しく感じる。
チンゲン菜が牛肉のうまみと調味料の味付けで、美味しい。
シーズニングの山椒味は、完全になくなっているがサンバールとケチャップマニスでインドネシア風の味付けに味変している。
以前、スカブミで食べた『牛肉黒コショウ』の料理に凄く似た味がする。
Cabe(唐辛子)とLada hitam(黒コショウ)を追加すると、ほぼ同じ味だと思う。
👇 店で食べた牛肉黒コショウ料理のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
醤油とカツオ風味ダシを入れると日本風になるように、サンバールとケチャップマニス
を入れるとインドネシア風になることを発見した料理でした。
ー
ランキング参加しています。