2023年4月15日 土曜日
散歩に出かけた先で、久しぶりにロッテアベニューの地下の食料品売り場へ行って見た。
ロッテアベニューの裏口を出た所に住んでいた時は、コンビニ代わりに良く買い物に来ていた。
今の所に移り住んでからは、記憶にないくらい来ていない。
特に買う目的も無く、店内を懐かしくウロウロしていた。
生鮮食品コーナーに『ホオズキ』を発見した。
現場で初めて知った食用の『ホオズキ』。
本当に食べるのだと商品パッケージを見入っていた。
買わないけど・・・😅。
👇 現場で初めて食用ホオズキを知った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
買って来た果物2品。
Nanas(ナナス)「パイナップル」とJambo batu。
ナナスは、インドネシアではどこでも手に入る代表的な果物で、日本で食べるパイナップルより数倍美味しい。
Jambo batu は、私の知識の中では意味不明の果物。
見た目、毒々しさが無く、ビタミンCと小さく書かれた言葉に釣られて買ってみた。
インドネシアで食べるパイナップルは、熟した状態なので酸味が少なく甘い。
商品シールにもRasa Manis と書かれている。
Rasa:味、Manis :甘い。
まあ、この文字は商品のセールスアピールなので、味の真意には関係ないかも。
でも、インドネシアで食べるパイナップルはどこで食べても美味しいです。
問題の果物、商品シールにGuava と書かれている。
私のイメージだとGuava =グァバジュースで、それだと中の果肉が赤色系統。
値段のシールには、Jambu Batu Less Seed と書かれている。
Jambu Batu はインドネシア語だと分かる。
Jambu は果物の名前で知っているし、Batuは、石の意味でよく出てくる。
Jambu Batuをネット調べると『グァバ』になっていた。
Less Seed は、普通の英語表現だと思う。
実際、果物に種が見当たらない。
カットされた果物とソースが付いている。
付属に付いていたソースは、甘辛いピーナッツソース。
ソースを付けてひと口食べてみた。
甘さはあまり無いが、口の中に強くない爽やかな香りと程よいシャキシャキ感がある。
あまり期待していなく、物珍しさだけで買ったので、食べての美味しさに驚いた。
1個分はありそうなカットされた物を食べてしまった。
リンゴのようで、リンゴの味でなし、ナシのようで、ナシの味はしない。
なので、グァバだと思います。
但し、グァバを今まで食べたことは無いです。
甘い辛いピーナッツソースを付けて食べると美味しくて、体に凄く良い味わいのする果物でした。
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