2025年1月18日 土曜日
Tik Tok を見て探し当てた、Haji & Umroh のお土産を扱っている店で、チョコレートを買った。
部屋に帰って、チョコレートの入った黒色のビニル袋を流し台の上に置いた。
一袋1kgのチョコレートが、二袋入っている。
2kgのビニル袋をぶら提げて、3km近くの道のりを歩いて帰った。
途中、Tanah Abang 地区をブラブラ探索して歩いていると、帰りの道路事情が大渋滞の時間帯になり、最後まで歩き切った。
ただ、2kgのチョコレートをずっと持って歩くのは重かった。
チョコレートをKg単位て買ったのは、初めてかもしれない。
店の人が「6種類の味のチョコレートが1kg入った袋」と説明してくれた。
Tik Tok を見て、買って見たかったものに間違いは無い。
値段は、1袋(1kg入り)Rp100.000(962円)。
一袋開けて、6種類のチョコレートを選び出した。
左からバニラ、ヘーゼルナッツ、イチゴ、オレンジ、ミルク、チョコレート。
左から順番に食べてみた。
バニラ:普通のチョコレートとバニラ味の違いが、私自身分からなかった。
味は、凄く甘いチョコレートで中に小さな食感を楽しむ?粒々が入っていた。
ヘーゼルナッツ:私の予想では、細かく砕かれたヘーゼルナッツが入っていると思っていた。
しかし、食べた瞬間から先ほど食べたチョコレートと同じ。
もしかして、ペースト状のヘーゼルナッツが練り込まれている?
もう一口、食べてみたが同じ味。
イチゴ:さすがにイチゴ味はわかるだろうと、ひと口かじる。
1mmも違わなく、先の2個と同じ味。
オレンジ:これは、柑橘系でさすがに同じ味になるはずが無い。
恐るおそる、ひと口食べる。
「同じ味、もぉ~~」全部同じ味で、超甘い。
口の中が、もう限界。
残りのミルク味とチョコレート味は、もう食べられない。
その結果が下の写真で、2個のチョコレートを残して、食べたチョコレートの包装紙。
残った、ミルク味とチョコレート味。
そもそも、チョコレート味のチョコレートって???
今回買ったチョコレートは、6種類がMIXで入った物を買った。
店では、それぞれ6種類が別々に分けて売っていた。
驚きの事実である。
パイナップル、アーモンド、イチゴ、バナナの4つの味がきちんとわかる、不二家のルックチョコレートを食べさせてあげたい。
不二家のルックチョコレートの味に近いレベルを期待して買った6種類チョコレートでした。
結果、全て同じ味の超甘いチョコレートが判明。
このチョコレートの予定は、一時帰国のお土産でしたが取りやめます。
4個だけ食べた2kgのチョコレートの次の行き先は会社、ローカルスタッフに「甘いチョコレートだけど、食べてみて」とコピー用紙の空き箱に全部移して、社内公開。
あっという間に、無くなった。
ローカルスタッフに感想を聞くと「甘いです」。
「そうか、インドネシア人にも甘いのか😅」と納得の甘さのチョコレートでした。
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