ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tanah Abang でチョコレートを買った

2025年1月18日 土曜日

Tik Tok を見て探し当てた、Haji & Umroh のお土産を扱っている店で、チョコレートを買った。

土産物屋さん

部屋に帰って、チョコレートの入った黒色のビニル袋を流し台の上に置いた。

チョコの入ったビニル袋

一袋1kgのチョコレートが、二袋入っている。

2kgのビニル袋をぶら提げて、3km近くの道のりを歩いて帰った。

途中、Tanah Abang 地区をブラブラ探索して歩いていると、帰りの道路事情が大渋滞の時間帯になり、最後まで歩き切った。

ただ、2kgのチョコレートをずっと持って歩くのは重かった。

チョコレートをKg単位て買ったのは、初めてかもしれない。

袋から出して

店の人が「6種類の味のチョコレートが1kg入った袋」と説明してくれた。

Tik Tok を見て、買って見たかったものに間違いは無い。

値段は、1袋(1kg入り)Rp100.000(962円)。

1kg入りチョコの袋

一袋開けて、6種類のチョコレートを選び出した。

左からバニラ、ヘーゼルナッツ、イチゴ、オレンジ、ミルク、チョコレート。

6種類のチョコ

左から順番に食べてみた。

バニラ:普通のチョコレートとバニラ味の違いが、私自身分からなかった。

味は、凄く甘いチョコレートで中に小さな食感を楽しむ?粒々が入っていた。

ヘーゼルナッツ:私の予想では、細かく砕かれたヘーゼルナッツが入っていると思っていた。

しかし、食べた瞬間から先ほど食べたチョコレートと同じ。

もしかして、ペースト状のヘーゼルナッツが練り込まれている?

もう一口、食べてみたが同じ味。

イチゴ:さすがにイチゴ味はわかるだろうと、ひと口かじる。

1mmも違わなく、先の2個と同じ味。

オレンジ:これは、柑橘系でさすがに同じ味になるはずが無い。

恐るおそる、ひと口食べる。

「同じ味、もぉ~~」全部同じ味で、超甘い。

口の中が、もう限界。

残りのミルク味とチョコレート味は、もう食べられない。

その結果が下の写真で、2個のチョコレートを残して、食べたチョコレートの包装紙。

食べ終わった包み紙

残った、ミルク味とチョコレート味。

そもそも、チョコレート味のチョコレートって???

今回買ったチョコレートは、6種類がMIXで入った物を買った。

店では、それぞれ6種類が別々に分けて売っていた。

驚きの事実である。

パイナップル、アーモンド、イチゴ、バナナの4つの味がきちんとわかる、不二家のルックチョコレートを食べさせてあげたい。

残った2個

不二家のルックチョコレートの味に近いレベルを期待して買った6種類チョコレートでした。

結果、全て同じ味の超甘いチョコレートが判明。

このチョコレートの予定は、一時帰国のお土産でしたが取りやめます。

4個だけ食べた2kgのチョコレートの次の行き先は会社、ローカルスタッフに「甘いチョコレートだけど、食べてみて」とコピー用紙の空き箱に全部移して、社内公開。

あっという間に、無くなった。

ローカルスタッフに感想を聞くと「甘いです」。

「そうか、インドネシア人にも甘いのか😅」と納得の甘さのチョコレートでした。

ー  

人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村