ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

市場で焼き芋とパパイヤを買って来た

2024年8月11日 日曜日

市場に来た時、トラックの荷台で焼き芋を売っている店で焼き芋を買っている。

「Ubi Matang Cilembu 」と看板に書かれている。

Ubi:芋、Matang:熟した、煮えた、Cilembu:バンドン周辺のサツマイモの種類。

以前、バンドンの帰りに高速道路のサービスエリアで買った焼き芋も同じ色の甘いものだった。

車の奥の白色に見える軒下には、行き付けの果物屋さんがある。

市場の入口で、車で売っている焼き芋屋さん

👇 以前、焼き芋を買った時のブロブです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

焼き芋の屋さんと果物屋さんで、買って帰った焼き芋1kgとパパイヤ1個。

買った焼き芋とパパイヤ

大きさの比較の為に腕時計を置いてみた。

このサイズ1個でRp10.000(96円)。

スーパーだと半分でRp15.000~Rp20.000なので、値段的には1/3~1/4のお手頃価格。

ちなみに、時計はSEIKOのクロノグラフタイプのムーフェイスの40年近く昔の古いタイプ。

人間が古くなると、持ち物も一緒に古くなりました。

パパイヤと比較の為の時計

焼きたての熱々を二重のビニル袋に入れてくれる。

受取る時は、熱くてビニル袋は触れないくらい熱い。

その状態で、持って帰るので部屋まで持って帰るので、着くころにはビニル袋の内側は汗をかいている。

そして、保温効果で焼き芋が、いつもトロトロ状態の極甘のスイートポテト状態で美味しい。

焼き芋の入った袋

ビニル袋の口を開けて、上から覗く。

袋の上から覗いたところ

ビニル袋から1kg分の焼き芋を全部出してみた。

腕時計と比較すと分かるが、全体的に小さい芋たち。

袋から出してみて

1本を半分に折って、お皿にのせてみた。

黄色の断面で美味しそう、食べてみると凄く甘い。

1本折ってお皿へ

接写で撮影するために、もう1本半分に折った物をお皿にのせた。

こちらの方が更にオレンジ色で甘そう。

皮を少し取って、オレンジ色の焼き芋を食べると、ほぼペースト状の甘いスイートポテトの食感と味。

更にもう1本

大きな芋より小さい芋の方が、味が濃厚で甘いです。

余った物は冷凍保存で、食べる時に電子レンジで温めて、甘さが復活。

1kgRp25.000(240円)のお気に入りの食べ物です。

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