2024年8月11日 日曜日
市場に来た時、トラックの荷台で焼き芋を売っている店で焼き芋を買っている。
「Ubi Matang Cilembu 」と看板に書かれている。
Ubi:芋、Matang:熟した、煮えた、Cilembu:バンドン周辺のサツマイモの種類。
以前、バンドンの帰りに高速道路のサービスエリアで買った焼き芋も同じ色の甘いものだった。
車の奥の白色に見える軒下には、行き付けの果物屋さんがある。
👇 以前、焼き芋を買った時のブロブです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
焼き芋の屋さんと果物屋さんで、買って帰った焼き芋1kgとパパイヤ1個。
大きさの比較の為に腕時計を置いてみた。
このサイズ1個でRp10.000(96円)。
スーパーだと半分でRp15.000~Rp20.000なので、値段的には1/3~1/4のお手頃価格。
ちなみに、時計はSEIKOのクロノグラフタイプのムーフェイスの40年近く昔の古いタイプ。
人間が古くなると、持ち物も一緒に古くなりました。
焼きたての熱々を二重のビニル袋に入れてくれる。
受取る時は、熱くてビニル袋は触れないくらい熱い。
その状態で、持って帰るので部屋まで持って帰るので、着くころにはビニル袋の内側は汗をかいている。
そして、保温効果で焼き芋が、いつもトロトロ状態の極甘のスイートポテト状態で美味しい。
ビニル袋の口を開けて、上から覗く。
ビニル袋から1kg分の焼き芋を全部出してみた。
腕時計と比較すと分かるが、全体的に小さい芋たち。
1本を半分に折って、お皿にのせてみた。
黄色の断面で美味しそう、食べてみると凄く甘い。
接写で撮影するために、もう1本半分に折った物をお皿にのせた。
こちらの方が更にオレンジ色で甘そう。
皮を少し取って、オレンジ色の焼き芋を食べると、ほぼペースト状の甘いスイートポテトの食感と味。
大きな芋より小さい芋の方が、味が濃厚で甘いです。
余った物は冷凍保存で、食べる時に電子レンジで温めて、甘さが復活。
1kgRp25.000(240円)のお気に入りの食べ物です。
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