ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

バス停Bundaran HI (ブンダラン ハイ)からバス停Tosari (トサリ)へ移動

2024年

バス停のBundaran HI (ブンダラン ハイ)から次のバス停のTosari (トサリ)へ歩いて移動。

目標の建物的には、日本大使館前からドイツ大使館前の移動。

タムリン通りからモニュメントのあるロータリーを通って、スディルマン通りへの一直線の移動。

前方のロータリーのモニュメントが見えて、バス停の一部も見える短距離。

立地条件の違いは、こちら側にはMRTの駅があるが、向こう側にはMRTの駅が無い。

MRTは日本が作って、距離が短いため・・・?

バス停Bundaran HIから次のバス停Tosari の風景

ロータリーまで歩いて来たので、ロータリーからバス停Tosariの風景を撮った。

丸みをおびたバス停の一部が見えている。

ロータリーからのバス停Tosariの風景

ジャカルタのメイン通りの一つのスディルマン通りへ、合流する側道から次々車が来る。

信号が無く、車優先で流れているので、歩きにくい。

スディルマン通りへ合流する側道

バス停Tosari の先端まで来た。

このバス停の形は、バス停Bundaran HI と同じ形をしている。

バス停Tosari の先端

👇 バス停Bundaran HIを取り上げた時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

バス停沿いを歩いていると、バス専用路線を走るBRTバスが入って来た。

BRTバスが入って来た

バス停Tosari (トサリ)の名前がある所。

バス停の名前

1階が通路状のバス乗り場で、バスに乗り降りする所がアーチ状にくり抜かれている。
2階は、展望台や簡単な店がある。

バス停のようす

振り返るとロータリーにある、高い像のモニュメントが見える。

振り返って

更に進んで、また振り返ると右手の植物の茂るフェンスの中にドイツ大使館。

左:バス停 右:ドイツ大使館

ドイツ大使館のフェンス壁に案内板が付いている。

一番上に”Botschaft"(お知らせ、メッセージ)を示すドイツ語。

その下に「ドイツ連邦共和国」と書かれている。

グーグル翻訳のドイツ語➡日本語で確認。

40年以上前の学生時代、第二外国語はドイツ語を専攻。

遥か忘却の彼方、"und" しかわからなかった。

下の営業時間は、ドイツ語とインドネシア語で書かれている。

ドイツ大使館の案内板

このバス停の反対側の端まで歩く。

バス停端へ

反対側の端から道路の中央部に渡り、バス停に通じる道。

反対側の端からバス停へ

バス専用路線を走るBRTバスのバス停は、多くのバスが同時に発着するので、長くて立派なバス停が多いです。

BRTバスのバス停に入る時に、専用カードをタッチさせて入場。

バス路線を出る時にまたカードをタッチして出場。

なので、BRTバスはバス停を出なければ、いくら乗り継いで遠くへ行ってもRp3.500(34円)。

財布に優しい料金設定です。

【追加情報】

バス停の機械でカードにRp100.000(962円)札でチャージ。

加算Rp98.500(947円)、手数料Rp1.500(14円)引かれて、現在の合計金額のレシートが出てきました。

MRTカードは、チャージした金額がカードに入金されるが、バスは違うみたいです。

人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村