2024年
バス停のBundaran HI (ブンダラン ハイ)から次のバス停のTosari (トサリ)へ歩いて移動。
目標の建物的には、日本大使館前からドイツ大使館前の移動。
タムリン通りからモニュメントのあるロータリーを通って、スディルマン通りへの一直線の移動。
前方のロータリーのモニュメントが見えて、バス停の一部も見える短距離。
立地条件の違いは、こちら側にはMRTの駅があるが、向こう側にはMRTの駅が無い。
MRTは日本が作って、距離が短いため・・・?
ロータリーまで歩いて来たので、ロータリーからバス停Tosariの風景を撮った。
丸みをおびたバス停の一部が見えている。
ジャカルタのメイン通りの一つのスディルマン通りへ、合流する側道から次々車が来る。
信号が無く、車優先で流れているので、歩きにくい。
バス停Tosari の先端まで来た。
このバス停の形は、バス停Bundaran HI と同じ形をしている。
👇 バス停Bundaran HIを取り上げた時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
バス停沿いを歩いていると、バス専用路線を走るBRTバスが入って来た。
バス停Tosari (トサリ)の名前がある所。
1階が通路状のバス乗り場で、バスに乗り降りする所がアーチ状にくり抜かれている。
2階は、展望台や簡単な店がある。
振り返るとロータリーにある、高い像のモニュメントが見える。
更に進んで、また振り返ると右手の植物の茂るフェンスの中にドイツ大使館。
ドイツ大使館のフェンス壁に案内板が付いている。
一番上に”Botschaft"(お知らせ、メッセージ)を示すドイツ語。
その下に「ドイツ連邦共和国」と書かれている。
グーグル翻訳のドイツ語➡日本語で確認。
40年以上前の学生時代、第二外国語はドイツ語を専攻。
遥か忘却の彼方、"und" しかわからなかった。
下の営業時間は、ドイツ語とインドネシア語で書かれている。
このバス停の反対側の端まで歩く。
反対側の端から道路の中央部に渡り、バス停に通じる道。
バス専用路線を走るBRTバスのバス停は、多くのバスが同時に発着するので、長くて立派なバス停が多いです。
BRTバスのバス停に入る時に、専用カードをタッチさせて入場。
バス路線を出る時にまたカードをタッチして出場。
なので、BRTバスはバス停を出なければ、いくら乗り継いで遠くへ行ってもRp3.500(34円)。
財布に優しい料金設定です。
【追加情報】
バス停の機械でカードにRp100.000(962円)札でチャージ。
加算Rp98.500(947円)、手数料Rp1.500(14円)引かれて、現在の合計金額のレシートが出てきました。
MRTカードは、チャージした金額がカードに入金されるが、バスは違うみたいです。
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