2023年10月10日 火曜日
Bandung(バンドン)の帰りに昼食の為に立ち寄った、高速道路のサービスエリア。
売店で、カゴに入った焼きいものが売られていた。
店の人に聞くと、「1kgでRp25.000(240円)。」
重さを計って貰おうと1カゴ選んで、店の人に手渡した。
すると「Rp25.000」の返事。
「・・・あ?」
「全部1kg設定で、同じ値段?」と質問。
「はい」の返事。
なら、1カゴRp25.000と言ってくれたら良かったのに。
芋の大きさが大小さまざまで、見た感じカゴによって違う。
もう、手渡したので変更は無しにしました。
それで下の写真が、受け取った「竹カゴ入り焼きいも」。
宿舎に帰って、竹カゴの口を開けて中を見た。
日本でも見かける、石焼きいもが入っている。
カゴから取り出すと5本入っている。
見た目より良く焼けていて、触感は硬めの「焼きナス」程度の硬さで、すごく柔らかい。
持上げると焼き芋が折れ曲がる。
1本を食べるために折ってみた。
見るからに甘そうな断面。
折った断面から、密のような透明な雫が垂れる。
食べると、砂糖が入ったスイートポテトのように、非常に甘く口の中でペースト状になる。
軽く1本は直ぐに食べ切れる。
いい買い物ができました。
屋台の芋の揚げ物で、インドネシアの芋の甘さは知っていましたが、焼き芋にすると一段と甘さが増して美味しかったです。
【投稿後記】
余りの焼き芋を冷凍庫で冷凍保存しました。
冷凍にしてもカチカチにならないで、少し硬めの焼き芋。
冷凍焼きいもにしても美味しいかったです。
凄く甘い干し芋のようなものに変身。
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