近くのよく行くAll Freshという地元の生鮮野菜や果物を売っている店屋さんで日本であまり見かけない果物を購入しみた。
マンギスは、好物なので今回も購入した。
下は、宿舎に帰って広げたところ。
左に置いたSalak Pondoh(サラック ポンド)専門店なので、Pondohまで書かれたいた。
普通は、Salakと書かれて売られている。
Salak Bali と区別したかったのかも。
名前の由来の蛇の皮感が半端でない。
蛇の苦手な人は、見た目がダメかもしれない。
皮をむき時ウロコ状の手触りは、見た目よりも凄い。
爬虫類が好きな人には、良い手触りだと思う。
皮を脱いだあとの皮がなおさら蛇が脱皮した後の感じがする。
私は、特に蛇は苦手で無いので問題ないが、ニワトリの足の感じに似ているので、そちで嫌な感じがする。
皮を取ると白い実で変な感じは、一切なくなる。
白い実をかじると水分の少ない日本の果物に例える味の無いあまり美味しくない果物だ。
無理してどうにか1個は食べた。
1房づつに大きな黒い種が付いている。
ネットで調べるとカウリンやペクチンがあり体に良いと色々効能が書かれていた。
薬だと思えば、食べられる果物だと思う。
30年前インドネシアに来た時も1度食べただけで、これで食べるのは2度目だと思う。
今回もインドネシアに居る間には、食べないと思う。
その隣のDoku (ドク)を食べてみる。
印刷で、Dokuの下に Palemang(パレンバン)と産地が書かれたいる。
Dokuは。両側から強く押すと割れ目ができそこから皮をむいて食べる。
皮をむいたところは、少しみずみずしいく見える。
小さいものは、種ごと食べられるが、少し大きくなると種も大きくなり食べにくい。
味は、ランブータンやライチに近いものがあるかもしれない。
でも、近いだけであって、決して超えないと思う。
私は、どちらかというと以前から好きではなかった。
2つの果物を30年ぶりに食べたが、やはり私には向かなかった。
この2つの果物は、時期の問題は、あるかもしれないが、インドネシアのどこの店に行っても売っているので、定番な果物だとは思う。
日本では、食べられない果物だと思うので、話のネタにSalak(サラック)あたりは良いかもしれない。
蛇皮の見た目と手触りは、強烈な印象を思い出として作ってくれると思う。
最後にMangkok Santan なるお菓子を買ってみた。
名前から判断するとカップケーキ的な意味のような気がする。
ローカルの屋台みたいな所でも売っているが、ちょっと手が出せない。
この店でよく似たものだったので、興味本位で買ってみた。
緑色が意味不明な所が気になった。
日本のように材料表示がどこにも無いので、甘いか辛いのかもわからない。
中に何か変な物が入っていないか、確認の為半分に割ってみた。
取り合えず何も入っていない。
見た目は、美味しそうな気がする。
食べるとほのかに甘く、米粉を思い出させる少しねっとりとした触感で、日本のふかしパンのような味で、嫌いな味で無い。
先に2種類の果物を食べた後かもしれないが、美味しく感じた。
一気に4個まで食べた。
1個だけ残すのも変なので、無理して5個全部食べた。
【更新】
Manggis(マンギス)「マンゴスチン」は。左右から強く挟んで表面にひびを入れると簡単に手で、割れます。
そして、中の白い甘酸っぱい花びら型になった美味しい実を食べます。
見ているだけでも、かわいらしいほっこりする果物で好きです。
のりお
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