インドネシア入国のための5日間の待機ホテルを出て、1か月もしないうちに2度目のPCR検査。
1度目は、打合せでそこの会社に入るために打合せ前日にPCR検査を受けて無事陰性証明書を受取り、打合せに。
それから2週間も経たないうちにPCR検査を受ける必要が発生。
先週金曜日に打合せに行った所の現地の人が、4日後の火曜日にPCR検査の陽性判明。
その連絡が当日会社にあり、昼には立会者3名はSWAP TESTPCR検査を受けるようにの指示。
それで、また同じ病院へ検査を受けに出発。
前回に比べて、病院に人が多い。
待っている方が危険を感じて、道路反対側の店で待機。
時間を見計らって、受診。
前回、鼻から綿棒を奥深く入れられて痛かった記憶はまだ消えない。
今回は、防護服を着て完全防備の男性である。
綿棒が、鼻の中に入って奥に到達するとひねりを持たせた回転攻撃で押し付けてくる。
手加減なしの採取。
でも、意外と前回のような涙が出なかった。
慣れたのだろうか。
人が多いのが怖いので、急いで病院を後にした。
レシートを見せてもらうとひとりあたり150,000ルピア(空港換金レートで 1,181円)
検査結果は、WhatsAppで送られてくる。
三人とも陰性でPDFで陰性証明書を受け取った。
前回は、証明書原本をもらうため1時間以上病院に滞在していたが、今度は、事務の現地の女の子に同行してもらうとNETを利用しての結果受け取りで、病院にいる時間が少なくできてよかった。
打合せ室は広く、エアコンを効かせた部屋ではあるが、外側の窓は全開で換気をさせていた。
打ち合わせも日本人同士の打合せがメインで、現地の人の会話はほとんどなかった。
こちらもまだ、体調不調を全然感じてなかったので、あまり心配してなかったが、一応検査を受けて少しは安心した。
潜伏期間等を考えて、行動には注意をしよう。
インドネシア入国時にeHACなるコロナ関連のソフト入力してスマートフォンには入力している。
入国の必須条件的に言われて入れたソフトがある。
のりお
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