土・日のどちらかには食べに来てたら、宿舎に入ってから1か月もしないうちに5度目の来店になった。
いつも通りメニューを渡された。
今日は、新メニューだと別にパウチされたメニューを2枚渡された。
いつものNasi Goreng(ナシ ゴレン)のメニューからNasi Goreng Telur(ナシ ゴレン トゥルル)卵焼飯にした。
今までは、エビや牛肉や塩魚入りを選んでいたが、焼飯そのものが美味しいので、卵入りだけをあえて選んだ。
渡された新メニューを見ると長豆の炒め物が美味しそうだったので、それを選んだ。
来店5回目となるとメニューは、大体覚えた。
新メニューの料理に見覚えがある。
いつものメニューの写真に「NOT ………」とシールが貼られて、提供できないと以前言われたメニューだった。
それが、提供できるようになったので、新メニューとして作られたみたい。
日本の感覚とちょっと違う気がするが、これがインドネシア仕様なのかもしれない。
これが1つ目の「?」。
取り合えず届いた料理。
相変わらず、焼飯は普通に注文したけど大盛りだ。
新メニューとして、届いた牛肉長豆炒め。
取り分け用の大きめのスプーンが付いてきている。
いつも思っていたが、おかずの量が多いと思っていたのは、間違いで無かった。
少し濃い目に味付けされた牛肉と長豆の炒め物は、ピリッとした唐辛子のアクセントで美味しい。
長豆に火を通しすぎず少しシャキシャキ感を残して炒められいて、素人の野菜炒めと違いが判る料理になっている。
テーブルに置かれた時から美味しさが分かる感じだった。
絶妙な火加減で仕上がってくる間違いの無い美味しさの焼飯。
よく見てみるとこのスプーンもレンゲと比べると大きい。
いつもこれで食べていたが、取り分けようで準備されているスプーンだと思う。
レジに行き精算をした。
Buncis With Olive Sapi 65,000ルピア
Nasi Greng Telur 45,000ルピア
Hot Tea 16,000ルピア
サービス料 9,450ルピア
PB1 13,545ルピア
合計 148,995ルピア
(1,173円 空港換金レート)
150,000ルピアで支払った。
レジの人がお釣りの1,000ルピア(8円)が無かったみたいで、横の透明のチップ箱から1,000ルピアを取り出そうとした。
「お釣りはいらないです。」と言って店を出た。
インドネシアは、日本と同じく基本どこもチップを要求されないが、チップの箱からお釣りが出てきそうになったのには驚いた。
これが2つ目の「?」。
のりお
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