ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

羽田空港発ANA機にてジャカルタへ

2023年1月29日 日曜日

羽田空港から乗った飛行機は、どんどん高度を上げて厚い雲を抜けて上空に出た。

夏の雨雲と違って、冬の雲は厚さが感じられる。

窓一面の雲海が凄い。

窓からの雲海

更に高度を上げて、雲海が下の方に見える。

機内アナウンスで、10,000mを越えているらしい。

富士山(3776m)の高さの約3個分の高さになる。

高度10,000m以上からの雲海

水平飛行と時間的に機内食の時間になった。

事前にANAのホームページで機内食は見ていて、機内食のAかBの二択は決めていた。

ANAのホームページより

A・Bのメニューの写真がパウチされて物をCAさんから渡されて、「どちらにされますか?」聞かれた。

そんなものを見なくてもと決めていたけど、一応見たふりをして「Bをお願いします。」と答えた。

飲物は、普段飲まない『赤ワイン』にしてみた。

機内食

『ハンバーグドリア デミグラスソース』(長い名前・・・、失礼🙏)は、見た目そんなに良くなかったけど🙏、食べると凄く美味しい。

機内食を美味しく頂いて、帰国時に途中まで見た映画の続きを見て時間を過ごす。

紙コップ半分の『赤ワイン』が機内気圧の為か、かなりアルコールが効く。

機内食Bのフタを取っところ

スカルノ・ハッタ空港に到着して、持込荷物を持って移動。

上着を手に持って移動するが、冬用の長袖シャツが熱い。

50~60m歩いた所で、熱くて長袖シャツを脱いだ。

更に歩き進むと、着ているヒートテックが熱い、トイレ休憩を兼ねてトイレに行き、ヒートテックとズボン下までも脱いだ。

半袖Tシャツのインドネシア仕様の完成。

スカルノ・ハッタ空港①

コロナ規制があった時期は、この動く歩道が全て止まっていた。

今は、全て動く歩道は動いている。

ただ、インドネシアの人は、エレベーターのように動く歩道に乗ると止まって、休憩する人が多い。

スカルノ・ハッタ空港②

ジャカルタは、まだ午後4時30分ごろの為に、空港の外の風景はまだ明るい。

腕時計は、時差修正をまだしていないために、6時30分あたりを指している。

入国手続きは、さすがに慣れてきたので、ノートラブルで順調に終わって、空港出口まで来た。

スカルノ・ハッタ空港③

迎えに来てもらっている、運転手さんと合流して宿舎に向かう。

夕方、7時(日本時間9時)過ぎに宿舎に到着。

朝、4時半に起きて日本時間21時過ぎに到着。

16時間30分の移動旅であった。

長い一日の終わりでもあり、インドネシア生活の始まりでもある。

 

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