2022年2月24日木曜日
Fave Hotel Tuban での朝を迎えた。
いつも夜遅くチェックインするので、窓の外は朝にならないとほとんど何も見えない。
Tuban の町明かりは、ジャカルタのように無く夜の窓の外は真っ暗。
同じホテルに泊まっても、部屋の向いている方向が違うので、窓の外の景色を見るのは楽しみのひとつ。
携帯のパノラマ撮影で撮ってみました。
写真にすると景色が小さくて良く分からない。
窓枠の左側の風景。
素焼き瓦と白色系統の壁とバナナの木の緑色の組み合わせが、見ていて落ち着く。
素焼き(テラコッタ)の瓦の時間との風合いで、微妙に違っているのが、良い感じを出している。
風景を拡大すると遠くにモスクが見える。
少し角度を右側に向けてみた。
同じ風景を少しだけ拡大して。
風景を拡大するとモスクくらいしか、被写体の対象物が無い。
窓の正面の景色をもう一度見直した。
凄く平和な景色で、緑の多いずっと見ていられる落ち着いた景色だ。
部屋の下の風景を撮ってみた。
ホテルの敷地を越えて、生活道が見える。
バナナの木が、いたる所に見えるのは、インドネシアらしい。
窓の右側の風景は、少し家が密集している。
平和な一日の始まりの風景でした。
朝食を食べに、GF(グランドフロワー)へ行く。
日本で言う1階。
インドネシアでは、L(ロビー)表示が多いかもしれません。
インドネシアで1階表示のフロワーは、日本の2階。
インドネシアに来た当初は、よく間違えてました。
朝食会場に行くとビュッフェ式で好きな物を取る。
メインは、Bubur Ayam(ブブル アヤム)「鶏のお粥」にした。
私特製のTanpa Ayam(タンパ アヤム)「鶏無し」と大皿にインドネシア料理のア ラ カルト。
それとスープとデザートとジュース。
今回取らなかった料理が、この2倍以上の種類があり、朝食の内容は充実。
インドネシアでよくあるスタイルで、卵料理はホテルの人に言って、好きな料理法で作ってくれます。(オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き等)
うずら卵が入った野菜スープ。
くせの無い色々な野菜のうまみとあっさり味の美味しいスープ。
インドネシアによくある独特な葉っぱの香りが無く、落ち着いた朝にふさわしい味。
見た目、あまり美味しそうでは無いが、めちゃくちゃ美味しいです。
お粥にKecap Manis(甘醤油)と刻み唐辛子をかけて、トッピングに揚げニンニクのチップとセロリの葉っぱの小さく刻んだものが、アクセントになって食べてみて感激。
自分がそれぞれの食材を入れて作るが、ベストな組み合わせが出来た。
お粥に入れる食材も多く、選択肢が多いです。
ピンクに染まったご飯(ピンク色の意味は、味に関係なし)。
テンペ入りの野菜炒めとMie Goreng(焼きそば)とWarungで食べていた卵料理。
3口ぐらいで食べられる量にセーブ。
以上のおかずは、ピンク色ご飯をのけて、インドネシアで良く遭遇する料理。
Fave Hotel の情報をグーグルマップより貼り付けました。
↓
貼り付けたデータを見ていて、料金がRp400.000(3,150円)もしない?
会社支払での手配なので、詳細は不明ですが、日本よりはかなり安い気がします。
部屋の広さは、日本と比べると超ゆったりサイズ。
ホテルを出て、現場へ出発。
途中の道路から見えたインドネシアの海。
写真ではよくわからないが、あまり綺麗では無い。
波打ち際は、土の色が混ざって黄土色。
現場の前のWarungでの昼食。
小エビの入った揚げ物と野菜の炊いたもの。
メインは、インドネシアではよく出くわすSoto Iga Sapi(ソト イガ サピ)。
牛肉のあばら骨肉のスープ。
ローカルの人はこの料理は、好きです。
あれば、良く注文している。
私は、・・・・・。
まあ、普通と言うことにします。
夜になって、前回と同じくホテルのレストランで、ローカルの協力業者の人達と食事会。
前回頼んで美味しかった色々なGurame(グラメ)料理を頼み食事。
イスラム教徒で無くクリスチャンも居るので、ビールも登場。
ただ、日本のように大量のアルコール摂取は無しで、メインは食事。
この白い包を開けると白ご飯が登場。
白紙を持つと少し暖かいです。
硬いオニギリ程度くらい硬く、成形されているけど『長粒米』特有の粘着の無さで、紙を開けて、スプーンでご飯を押すと簡単にパラパラに崩れる。
ローカルの人達と食事をすると知らない食べ物や食べ方が分かって楽しい。
会話をしていると多くは無いが、知らない言葉を2・3語、身に着けるが出来る。
会話から覚えた言葉は、記憶に残り少ないボキャブラリーが増えて楽しくなる。
明日は、スラバヤへの移動とスラバヤでの仕事が待っている。
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