2022年8月10日 水曜日
Tuban のFave Hotel にも朝が来て、いつも通り朝食会場にて朝食を頂いた。
大皿にビーフンとナシゴレン、野菜の炒め物と辛くないけど真っ赤なゆで卵、そしてサンバルソースのかかったオムレツ。
私の朝食の主食になったBubur(お粥)とスープ。
以上を食べ終わって、トースト2枚の追加朝食に入る。
ホテルのトースターが、ビックリするほどデカイ😱。
温度調節等は、されていてスイッチがONの状態で、常時動いている。
金網の上に食パンを置くと端のチェーンで奥へ移動して、その間に食パンは焼かれる。
奥まで行くと食パンが下に落ち、手前の所まで移動して、出来上がり。
一家に1台のレベルのトースターでは無い。
食パンが小さく見えるけど、食パンは普通サイズ。
機械がデカすぎる。
焼きあがった食パンに柔らかめのバターを塗って、マンゴージャム?(違うかも)とイチゴジャムをパンに載せ、準備完了。
今回のフルーツは、普通のパパイヤと甘く無く硬いメロン。
コーヒースプーンで、それぞれのジャムを均等に伸ばす。
食パンの厚さが、サンドイッチパン用の食パンみたいに薄い。
最初は、オープンサンドのようにして食べていたが、薄くて食べた感があまり無く、食べにくかった。
パンの厚みが無いので、手元で曲がって、指先にジャムが付いて、パンを食べるのに四苦八苦。
そこで思いついたのが、二つ折り作戦。
(作戦の言葉に深い意味は無いです、言葉の勢い😆。)
二つ折りにしたことにより、パンに厚みが出来て食感が良くなった。
食パンも折れ曲がらずに、食べやすいい。
日々新たな改善工夫して、インドネシアでの生活に挑んでいるので、ボケの進行が少なくなっているような気がする今日この頃。
【編集後記】
インドネシア語で食パンは Roti tawar で、『ローストされた食パン』=『トースト』のことは Roti panggang と言われている。
30年前初めて仕事で来た時、持っていたインドネシア語のガイドブックに『食パン』=『Roti panggang』と出ていて、パン屋さんに行った特に「Roti panggang ないですか?」と言って通じなかったことを思い出した。
当時、なぜ通じないか凄く疑問を抱いていた。
今回、インドネシアに来てローカル社員と会話していて、Roti panggang ≠『食パン』に気が付いた。
panggang (パンガン)「ロースト、焼く」
bakar (バカール)「焼く」
焼く意味のインドネシア語にも違いがある。
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