2023年4月5日 水曜日
Ramadhan(断食月)の朝食が3日目にして、明らかに変わってきた。
食事会場へ入ると一番最初にある野菜サラダコーナーが無くなった。
その次のBubur(お粥)コーナーもBubur(お粥)本体が無く、一部の食材だけが残り、規模縮小。
目の前にするパン・デザートコーナーも種類も量も少ない。
バターも無くジャム2種類となぜかチョコチップの入った3つの器のみ。
6枚焼き用トースターで2枚のパンを焼く。
これ、優れもので2枚・4枚・6枚の切替スイッチ付。
左上よりBubur の食材らしきでもので作ったスープ。
大皿は、Bihun Goreng(焼きビーフン)、Nasi Goreng(焼飯)、カリフラワーの炒め物、野菜の甘酢。
いつもは取らないKerupuk(クルプック)「揚げせんべい」を1個もらった。
何となく、食材が少ないような気がしたので、1個もらったKerupuk「揚げせんべい」。
このサイズ1個だと、お腹の飲食量のバロメーターは、誤差の範囲で体制に影響なかったかも?
Bubur のお粥自体が無かったので、一部の具材を入れて作ってみたスープ。
味がわからなかったでの、極力少な目の試飲レベル。
実食してみて、やはりよくわからない味でした。
食パンは、今日はバターの提供が無い為、イチゴジャムとマンゴージャムだけを塗ってきた。
果物のデザートコーナーは、いつもと同じようにあった。
ケーキ関連のデザートは、この緑色の物が1種類だけ。
明らかに朝食の規模が縮小されている。
この土地、Tubanはイスラム教が盛んな場所で、そもそも私が食事をしていること自体が、かなり無理をしてもらっているような気もしてきた。
3日目の6時からの朝食をしているが、他の人と出会っていない。
朝食会場の受付にいる人に、部屋番号を伝えると。その人もすぐにいなくなっている。
あと残す日数は、1日だけなのでどうにか過ごそう。
Ramadhan(断食月)の朝食が、日々変化してくる。
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