ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Ramadhan(断食月)Tuban の宿泊のFront one king Hotel の朝食(その3)

2023年4月5日 水曜日

Ramadhan(断食月)の朝食が3日目にして、明らかに変わってきた。

食事会場へ入ると一番最初にある野菜サラダコーナーが無くなった。

その次のBubur(お粥)コーナーもBubur(お粥)本体が無く、一部の食材だけが残り、規模縮小。

目の前にするパン・デザートコーナーも種類も量も少ない。

バターも無くジャム2種類となぜかチョコチップの入った3つの器のみ。

種類と量が少なくなったコーナー

6枚焼き用トースターで2枚のパンを焼く。

これ、優れもので2枚・4枚・6枚の切替スイッチ付。

6枚焼き用トースター

左上よりBubur の食材らしきでもので作ったスープ。
大皿は、Bihun Goreng(焼きビーフン)、Nasi Goreng(焼飯)、カリフラワーの炒め物、野菜の甘酢。

いつもは取らないKerupuk(クルプック)「揚げせんべい」を1個もらった。

メインの朝食

何となく、食材が少ないような気がしたので、1個もらったKerupuk「揚げせんべい」。

このサイズ1個だと、お腹の飲食量のバロメーターは、誤差の範囲で体制に影響なかったかも?

大皿の盛り合わせ

Bubur のお粥自体が無かったので、一部の具材を入れて作ってみたスープ。

味がわからなかったでの、極力少な目の試飲レベル。

実食してみて、やはりよくわからない味でした。

食パンは、今日はバターの提供が無い為、イチゴジャムとマンゴージャムだけを塗ってきた。

スープとパン

果物のデザートコーナーは、いつもと同じようにあった。

ケーキ関連のデザートは、この緑色の物が1種類だけ。

明らかに朝食の規模が縮小されている。

この土地、Tubanはイスラム教が盛んな場所で、そもそも私が食事をしていること自体が、かなり無理をしてもらっているような気もしてきた。

3日目の6時からの朝食をしているが、他の人と出会っていない。

朝食会場の受付にいる人に、部屋番号を伝えると。その人もすぐにいなくなっている。

あと残す日数は、1日だけなのでどうにか過ごそう。

仕上げのデザート

Ramadhan(断食月)の朝食が、日々変化してくる。

 

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