ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban のFave Hotel で朝食 蒸し野菜付

2022年8月13日 土曜日

3週間近くホテルに連泊すると窓の外の景色にも愛着がわいてくる。

緑色が多めの凄く落ち着く景色。

ジャカルタの景色と違って、心身共に落ち着く。

窓の外

遠くの方で、モスクのタイル屋根が朝日に輝いて、綺麗な風景。

遠くにモスクの屋根が見える

景色の色に統一感があって、落ち着くような気もする。

 

毎日の日課の朝食会場に移動する。

色に統一感のある風景

今日、選んだのは大皿に日本風に言うと焼きそば・インゲン豆とテンペの炒め物・豆腐とピーマンの炒め物とオムレツ。

全て、フライパンで出来る炒め物料理。

あとは、Bubur(お粥)とカリフラワーと人参の野菜スープ。

今日は、初お目見えの蒸し野菜(バナナ・かぼちゃ・ピーナッツ)もあり。

今日の朝食

テンペを短冊状にカットした物とインゲン豆の野菜炒め、これ美味しいです。

大皿のアップ

興味本位で取ってみた、バナナ・かぼちゃ・ピーナッツの蒸し物。

実食

バナナは、ほぼピサンゴレン(バナナ天ぷら)の延長の味で、想像した味と同じ。

かぼちゃの蒸し物、「ぉぉぉおおお、甘い😂。すご~く甘い🤣。」

蒸しているだけなのに、お菓子の甘さがある。

これは、意外だった。

蒸し野菜

最後の品のピーナッツの殻を剥く。

蒸しているので、日本の殻付きピーナッツのように剥けない。

殻をはぐように、殻を取った。

開けて、ビックリ。

白色の実が、変な形で並んで殻の中にビッシリ入っている。

食べてみる。

「へぇーーー。これも想像を超えた美味しさがある😱。」

日本のピーナッツだと、薄皮に少し苦みがあるが、面倒だったので薄皮ごと食べた。

しっとりとした触感に今まで感じた事ないピーナッツのうまみがある。

試食のつもりで、ピーナッツを少ししか取ってこなかった。

美味しくて、一気にピーナッツを食べ切ってしまった。

殻を剥いたピーナッツ

なので、ピーナッツのおかわり。

里芋の蒸しただけの物も1個つ追加で取ってきた。

蒸し野菜のおかわり

殻を剥いたピーナッツを並べると、ピーナツの状態が分かりやすい。

多めに取ってきたピーナツ、今度は味を噛みしめてゆっくりと味を堪能しました。

殻を剥いたピーナツ

日本の殻付きピーナッツは、あまり好きでは無かったが、インドネシアの蒸しピーナッツの美味しさに感銘を受けた食事でした。

 

蒸しただけの里いも、実は美味しかったです。

 

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