ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ANAでインドネシアへ戻り・機内食と締めくくり

2023年9月17・18日 日曜日*月曜日

羽田23時30分発(日本時間)・ジャカルタ5時5分着(ジャカルタ時間)のANAに搭乗した。(時差2時間)

インドネシア人スタッフ20名を日本人2名での引率しての社内行事参加のツアーが終わった。

小さなトラブルもあったが、全員無事に機内のシートに座った。

また、ほとんど眠れないと思うが、深夜便の出発。

 

少しだけうとうとしていた。

日本より2時間遅いジャカルタ時間の早朝に、朝食の準備が始まった。

まだ寝ている人に対しての考慮か、機内灯の明るさは少し暗い。

いつものように、Aタイプ・Bタイプの2つからの選択の機内食の準備が始まった。

「なすとブロッコリーのトマトグラタン」をメインとする機内食を貰った。

頭の中がまだ「ボ~」としていて、撮った写真も同じくボケて「ボ~」としている。

配られた朝食

全てのフタを開けて、食べる準備完了。

飲み物は、こぼさないように50%くらいしか入っていない。

インドネシアの98%注ぐ飲み物とは、形相が違う。

羽田発で日本で作られた料理なので、全て問題なく美味しい。

日本の食材をおそらく日本人が作る料理とは、この後しばらくお別れになるので、ゆっくりと味わって食べる。

フタを全部開けて

今回は、9月13日水曜日ジャカルタ21時25分発(ジャカルタ時間)で、翌日羽田6時50分着(日本時間)で着いて、ホテル3泊+機内2泊の5泊6日のハードスケジュール。

スカルノ・ハッタ空港には、9月18日月曜日5時5分に到着する。

人生で一度の日本旅行になるので、最大限の時間を使いたいとの結果の行程らしい。

最初に工程を聞いた時には耳を疑ったが、「人生で一度」の言葉に感化された。

空港からそのまま会社に出社して、仕事になる。

私は、作業着に着替えて、ローカルスタッフと合流して、そのまま現場へ直行。

インドネシア語の「Capek」が口から出る。

Capek(チャッペ)「疲れる」

このような、身をもって覚える言葉は憶えやすく忘れないです。

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