ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタ21時45分発 夜行便にて一時帰国とDUTY FREE

2023年1月13日 金曜日

9月一時帰国した時と同じ便名だが、出発時刻が21時25分から21時45分に変わっていた。

金曜日の夜の渋滞を考慮して、時間にかなり余裕を持たせて行動したために、空港の端にある1C搭乗ゲートまで2時間以上の待ち時間を持ってたどり着いた。

日本の家族へ「無事、搭乗口までたどり着いた。」と連絡を入れた。

すると返事がすぐに来た。

「免税店で、お酒を買って来てほしい。」とのリクエスト。

「来る途中に化粧品の店は見たけど、お酒の免税店は無かった。」と返事をした。

1C搭乗口

家族より、「ここにあるじゃない!」とWhatsAppで、情報が届いた。

怖い世の中だ、現地にいる私より、遠く離れた日本に居る人間の方が良くわかるとは🤣。

見ると大きなDUTY FREEの店で、お酒をいっぱい扱っている写真が掲載されている。

届いたNET情報

土産らしい土産を買っていなかったので、重い腰を上げて来た道をお酒を売っているDUTY FREE店を探して、逆戻り。
まだ、2時間以上も待ち時間があるので、時間つぶしにはなる。

 

「オンデルオンデル」人形が店先に並ぶ民芸品の店がある。

途中のみやげ物店

NET情報にあった店があった。

ガイド案内の店

化粧品の店は、来る時に見ていた。

来る時にお客さんは誰もいないが、いかにもDUTY FREEの化粧品店と言う感じを放っていたので、この店の存在には気が付いていた。

化粧品店

目的のお酒を扱う店に到着した。

最初に通った時には、全然気が付かなかった。

と言うか、今まで何回も通ったがこの店の存在に気が付いていない。

お酒のDUTY FREE店

店の中に入ると、ミュージカルのコーラスラインのように、見事に並ぶお酒の瓶。

綺麗に並んだ瓶を抜いて、この体系を崩すのは申し訳なくて、買いずらい。

幸いなことに、この中に欲しいお酒が無くて良かった。

ずらりと並ぶ商品

壁際にNIKKA WHISKY のコーナーがある。

日本人が、インドネシアで、NIKKA WHISKYを買って帰る?

変人扱いされそうなので、さすがに日本製はパス。

NIKKA WHISKY コーナー

お土産として、無難なところのウィスキーコーナーがあったが、再度WhatsAppの指示で「ブランデーが欲しい。」と連絡が来た。

日本から7000kmも離れた所にいる私に、リアルタイムで指示が来る。

ウィスキーコーナー

ブランデーコーナーがあった。

700mlを越える大瓶のブランデーだと思うが、値段がどれも高い。

DUTY FREEと疑いたくなる。

日本円に直して、5万円前後の値段が書かれている。

ブランデーコーナー

Napoleonランクで、Armagnac(アルマニャック)のChabot で700mlの物があったので購入。

買った商品

買ったDUTY FREEの袋は、開けられないので、家に着くまでおあずけ

帰国して、DUTY FREE店の袋を開けて中身の再確認。

高そうな、しっかりした箱に入っている。

開封してみて

箱の横に金額がルピアで表示されている。

『PLAZA BALI DUTY FREE』と店の名前も書かれている。

箱の側面

他のブランデーより安かったが、Rp1,500,000。

150万ルピア 漢数字を使うと、金額の大きさが分かりやすい。

日本円で、14,423円になる。

本当に免税品と疑いたくなる。

日本のネットで金額を調べると、こんな高額でなく手に入る。

値札

箱から瓶を出すと、立派なブランデーの瓶が出てきた。

日本を出る時にお酒を免税店で、購入したことがある。

その時は、商品と金額を見てお得感を感じた。

今回のインドネシアの免税店の金額は、あまり納得が出来ない。

中身

インドネシアのDUTY FREEでの金額????

でした。

 

インドネシアの現地でお酒を買ったときの記事です。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

 

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