2023年1月14日 土曜日
羽田空港へ日本時間6時50分前(ジャカルタ時間4時50分前)に無事到着した。
Vist Japan Web サービスなるもので、ネット申請して「入港審査」と「税関申告」をしていたので、携帯画面の確認とQRコードの提示で簡略化されている。
国内線に乗り換えて、地元松山空港には昼前に着く。
なので、恒例の羽田空港での『空弁』を買った。
まずは、日本に帰って空港で必ず買っている、私の本格的日本食として『たなかの柿の葉すし』がある。
歴史からくる安定の美味しさがある。
今回初めて、購入した『博多めんたい 焼き鯖ずし』。
食材と写真で、美味しさがわかる。
4切れ入りが、少し心もとない。
最後に、つきじ 丸武の『玉子焼きサンド』。
これは、リピート『空弁』になる。
以前食べて、玉子焼きのきめの細かさが、素晴らしかった。
ひとりで弁当3つを食べるのでなく、分けて食べやすい物をいつも選んでます。
搭乗チケットを見ると、搭乗口が「サテライト」になっていて、いきなり専用バスで移動となる。
飛行機に乗る為に専用バスに乗ることは、今まで良くあったが、搭乗口に行くために専用バスに乗ることは初めて。
それで着いたのは、人気の少ない建物。
早めの行動の為に、搭乗口にも誰もいない。
搭乗する飛行機がまだスポットに止まっていない。
館内放送で、15分遅れの放送があった。
隣のスポットに機体の横がにぎやかな飛行機が止まっている。
拡大して見ると「鬼滅の刃」の絵が描かれている。
角度を変えて撮影してみた。
子供が小さい時、わざわざ空港へピカチュウの絵が描かれた飛行機を見に行ったことを思い出した。
「鬼滅の刃」は、一度も見たことが無いので、何の感動もない(ゴメンナサイ)。
昔、ピカチュウ飛行機を見に行った頃は、双眼鏡をぶら下げて、結構楽しみにしていた。
「鬼滅の刃」の色とデザインは、何か地味でワクワク感が少ない。
当時のピカチュウ飛行機の黄色をメインにする色合いは、もっと夢が会ったような気がする(個人的意見で、またまたゴメンナサイ)。
15分遅れの放送は事前にあったが、まだ飛行機が来ない。
少しだけ、インドネシア風な予感がした。
15分遅れで飛行機は離陸して、定刻近くで松山空港に到着した。
地方のキャラクターの「みきゃん」達と松山市ゆかりの「坊ちゃん」と「マドンナ」が送迎出口で迎えてくれる。
一日の最高気温32℃のジャカルタから、温度差がはっきりとわかる日本に到着。
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