ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

バティック エアの搭乗で非日常な経験

2023年5月11日 木曜日

バティック・エアの飛行機でジャカルタへ帰るために、スラバヤ空港へ来た。

早めにチェックインして、指定搭乗口11番で搭乗を待った。

手元のチケットに書かれたBoarding Time(搭乗時間)に、館内放送があり搭乗手続きが始まった。

定刻に搭乗手続きがあったことが無いので、慌てて荷物をまとめて、搭乗口に急いだ。

搭乗手続きを終えて、通路を歩くと赤色のエンジンフードと派手な垂直尾翼のバティック・エアの飛行機が見えた。

搭乗橋の位置からすると今見える飛行機が、乗る飛行機みたい。

心の中で「やれば、出来るじゃない😃。」と日本語が出る。

いつも30分以上遅れて、搭乗手続きになっていた。

通路から見えるバティック・エアの飛行機

搭乗するために移動してた列が、搭乗橋の手前で止まった。

今乗ろうとしている飛行機の搭乗橋から、乗客が列で降りてこちらに向かってくる。

「あ・あ・あ・・・・😱」

今、飛行機が到着しのであって、搭乗できるのでは無い!

館内放送が間違っている。

飛行機の準備が完了して乗れるまで、ここで待機???

右側:搭乗する人の列が止まる  左側:降りてきた人の列

外を見ると乗る飛行機は、確実にある。

でも、今人が降りたばっかし・・・。

搭乗する飛行機はある

待合所は冷房が良く効いているが、通路部分はほぼ外気温、「熱い」。

乗客のみんなは、思い思いの座れる所を探して、時間調整。

どれだけここで待つ?

館内放送で状況説明も無し、航空会社の人の説明も無し。

みんな静かに待っているので、特別な事ではない?

日本だと、ちょっとした手違いのレベルを超えているような気がする。

搭乗通路で待機状態

搭乗しても何の連絡も一切なしで、普通の日常の出来事。

精神安定状、時計を見なかったので、何分遅れだったかはわかりません。

ただ、通路で十分休息して、搭乗した。

 

機内でもらった、いつも通りの「水とパン」。

水の容器が以前より大きくなっている。

機内で配られたパンと水

水の容器の高さが、以前より高くなっている。

水が大きくなった

以前乗った時の写真より、水の量が120mlから220mlに増えている。

+100ml 量にすると誤差のレベルみたい。

左:以前の120ml  右:今回の220ml

海外の国内便に乗る時は、「日本の日常を標準にしない方が良い」と感じた経験でした。

 

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