2023年5月11日 木曜日
バティック・エアの飛行機でジャカルタへ帰るために、スラバヤ空港へ来た。
早めにチェックインして、指定搭乗口11番で搭乗を待った。
手元のチケットに書かれたBoarding Time(搭乗時間)に、館内放送があり搭乗手続きが始まった。
定刻に搭乗手続きがあったことが無いので、慌てて荷物をまとめて、搭乗口に急いだ。
搭乗手続きを終えて、通路を歩くと赤色のエンジンフードと派手な垂直尾翼のバティック・エアの飛行機が見えた。
搭乗橋の位置からすると今見える飛行機が、乗る飛行機みたい。
心の中で「やれば、出来るじゃない😃。」と日本語が出る。
いつも30分以上遅れて、搭乗手続きになっていた。
搭乗するために移動してた列が、搭乗橋の手前で止まった。
今乗ろうとしている飛行機の搭乗橋から、乗客が列で降りてこちらに向かってくる。
「あ・あ・あ・・・・😱」
今、飛行機が到着しのであって、搭乗できるのでは無い!
館内放送が間違っている。
飛行機の準備が完了して乗れるまで、ここで待機???
外を見ると乗る飛行機は、確実にある。
でも、今人が降りたばっかし・・・。
待合所は冷房が良く効いているが、通路部分はほぼ外気温、「熱い」。
乗客のみんなは、思い思いの座れる所を探して、時間調整。
どれだけここで待つ?
館内放送で状況説明も無し、航空会社の人の説明も無し。
みんな静かに待っているので、特別な事ではない?
日本だと、ちょっとした手違いのレベルを超えているような気がする。
搭乗しても何の連絡も一切なしで、普通の日常の出来事。
精神安定状、時計を見なかったので、何分遅れだったかはわかりません。
ただ、通路で十分休息して、搭乗した。
機内でもらった、いつも通りの「水とパン」。
水の容器が以前より大きくなっている。
水の容器の高さが、以前より高くなっている。
以前乗った時の写真より、水の量が120mlから220mlに増えている。
+100ml 量にすると誤差のレベルみたい。
海外の国内便に乗る時は、「日本の日常を標準にしない方が良い」と感じた経験でした。
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