ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

一時帰国で松山空港へ向かう

2022年9月13日 火曜日

日本の会社に出社するために、応援出張してもらっているK氏と一緒に9月13日の21時25分(ジャカルタ時間)の夜行便に乗って一時帰国。

日本への入国時とインドネシアの戻り時の両方ともPCR検査が不要になって、ひと手間いらなくなった。

全て、順調に手続きが終わり飛行機に乗り、羽田空港へ定刻の6時50分(日本時間)到着。

ジャカルタ時間だとまだ、4時50分。

なので、自分の体はまだ4時50分の感じ。

 

👇 前回の同じ便に乗ってのブログ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

K氏とは出社先が違うので、羽田空港でお別れ。

私は、松山空港へ乗継の為に預け荷物を受取って、第3ターミナルから第2ターミナルへ移動。

出発時刻的にはかなり余裕がある。

 

海外で仕事をしていると、公私共に海外に目を向ける機会が多くなる。

その中で、海外にも『松山空港』があるのに気が付いた。

読み方は『しょうざんくうこう』と違うが、漢字にすると同じ。

台湾の台北市にある空港が、それになる。

日本国内だけで、生活が出来ていたので、この年になるまで気が付かなかった。

 

話しは戻って、国内便にて羽田空港から四国の松山空港へ向かう。

1.5時間の短いフライトの為、いつも窓際に席を取り、日本の風景を見ながら帰っている。

羽田空港から松山空港行く便は、左側の席を取ると富士山が綺麗に見える。 

今回も雪の無い富士山が綺麗に見えた。

松山空港に着くと富士山が綺麗に見えた時は、WhatsAppのアプリでインドネシアのローカル社員の連絡網に写真を送っている。

ローカルの人は、日本の風景を送ると半分社交辞令だと思うが、Hebat (ヘバッ(ト))

「凄い」と返事を返してくれる。

富士山の上空からの景色

インドネシアも火山国で、富士山のような形の火山が多く存在する。

2021年12月には、富士山のような形のスメル山が噴火して、数十人の人が亡くなった。

富士山の標高が3,776mで、スメル山は3,676mでちょうど100m違う。

山の形も似ているが、高さも似ている。

富士山もインドネシアに来ると3番目に高い山になる。

 

何の問題も無く松山空港に着いて、預け荷物も受け取った。

日本国内は、日本基準で全てが動いているので、かなり特別な事が起こらない限り問題が起こらない気がする。

特に航空関係は、皆無なような気がする。

もし起こっても、言葉が十分わかるのは、精神的に余裕が出来る。

インドネシアの日常生活は少しは出来るようになったが、イレギュラー事が発生するとまだまだ対応できない自分がいる😅。

 

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