2022年9月14日 水曜日
昼前の11時に、愛媛の松山空港に到着。
預け荷物を受取って、到着口を出た。
その出口の斜め左に、空港内の立ち食いうどん屋さんがある。
店の名前は、マドンナ亭。
愛媛の施設は、夏目漱石の『坊ちゃん』にちなんだ名前が多い。
前回は、スカルノ・ハッタ空港の丸亀うどんを我慢してのうどんの選択だった為に
かき揚げうどんしか目に入らなく、選択の余地が無かった。
そのかき揚げうどんが美味しかった記憶は、まだ新しい。
👇 前回、松山空港内の立ち食いうどんを食べた時
kznrdiindonesia.hatenablog.com
食券の自動販売機近くに『一番人気:じゃこ天うどん』と書かれていた。
一番人気の言葉につられて、無意識に『じゃこ天うどん』のボタンをしてしまっていた。
よく見ると『宇和島うどん』の方が、じゃこ天のカットした物と蒲鉾とワカメと天かすと具材がいっぱい入って、値段も安い。
ボタンを押してから気が付いた🤣。
仕方なしに『じゃこ天うどん』のチケットを店の人に渡して、出来上がるのをカウンター越しに見ていた。
「え~~。」注文が来てから『じゃこ天』1枚をすり身から揚げて作っている。
揚げたてのノーカットのじゃこ天1枚がうどんの上に載って、出来て来た。
日本に帰って、初めての食事が、揚げたてのノーカットのじゃこ天1枚。
何か嬉しい😀😊😍。
一番人気と書かれていた理由が、なんとなくわかった気がする。
うどんダシが、またうまい。
麺のコシも丁度よい硬さで、うどんの全体の仕上がりバランスが良い。
日本に帰った時のルーチンになりそうなくらい安定した美味しさがある。
前回に引き続き、Enak (エナッ)「美味しい」(インドネシア語)。
Enak sekali (エナッ スカリ)「とても 美味しい」レベルである😋。
愛媛の地元では、南予・中予・東予の3つに地域分けされ、このじゃこ天・宇和島は南予の物になる。
私は、南予出身で無いのでソウルフードとまでは行かないが、インドネシアのワルンでの食事に馴染んだ体には嬉しい。
【おまけ】
下の写真のお菓子、ジャカルタ発のANAの機内で配られるスナック菓子。
これ、私の凄いお気に入りで、紹介したく写真を載せました。
パッケージの写真は、普通のビスケットにしか見えないけど、食べると凄く美味しい。
ジャガイモの薄焼きビスケットタイプのお菓子。
薄さが、限りなく薄く、サクサク感が良くジャガイモ味がシンプルで美味しいです。
未開封で、自宅まで持ち帰りました。
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