2023年9月14日 木曜日
ジャカルタ21時25分(ジャカルタ時間)発、羽田6時50分(日本時間)に到着。
ジャカルタ・日本の時差:2時間
羽田8時45分発、関空10時5分に到着。
日本人2名・インドネシア人20名内4名は日本語ができる団体での移動。
日頃持ち慣れないスーツケースを持って、あまり歩く習慣の無い人たちを引き連れての移動。
イスラムの食事を考慮して、昼食をホテル近くで予約していたので、12時までにはたどり着きたい。
どうにか、JRの在来線を乗継ながらUSJ近くのホテルへ無事到着。
チャックインは時間が早いため、まだ出来ないとの回答。
荷物だけ預かてもらって、身軽にして予約場所へ移動。
USJ周辺の食事処は、予約をしていても待ち時間はいっぱい。
同行スタッフの喫煙希望者が、喫煙場所を探して消えた。
ジャカルタで飛行機に乗ってから17時間ほど禁煙状態になっていた。
羽田・関空・JRのそれぞれで「喫煙出来ないですか?」と聞いて来るが、「場所と時間が無い。」と言ってダメ出し。
インドネシア出国前に喫煙マナーに関しては、強く言っていたので守っていてくれた。
昼食を終えて、近くのUSJの雰囲気を味わって、ホテルに戻った。
チェックインを完了して部屋に入った。
部屋の金額を事前に知らされていたが、インドネシアでその金額を払うととんでもないレベルの部屋になると思う。
夕方近くから始まる記念行事の為に、ホテルのロビー階へ降りてきた。
海外数か国と日本の会社との合同行事になる。
同行スタッフの人達には、良い経験と刺激になったと思う。
滞りなく記念行事が終わり、部屋に戻り早めの就寝になった。
明日は、ご褒美のUSJでのレクレーション。
2023年9月15日 金曜日
早く寝たので、日の出前より起きていた。
折角なので、日の出の写真を撮ってみた。
体が完全に覚醒したので、朝の散歩に出かける事にした。
エレベーターホールに出るとUSJの全貌が見える。
ホテルを出ると下にローソンがある。
その向こうにJRのUSJ駅。
USJの入口に向かって歩くと他のホテルの入口がある。
USJの入口に向かう途中の店。
まだ早いため、店は閉まっている。
USJに来るのは、20年近くぶりだと思う。
1度しか来たことが無い。
ホテルに戻り朝食を食べ、皆と共にUSJに向かった。
同行スタッフに聞くと1名以外USJに来るのは初めて。
1名は日本に住んでいた時に8回ほど来たことがあるらしい。
凄い😱。
インドネシアの人は行ってもUSS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)になる。
日本語が話せる人をリーダーにして、グループに分かれてもらい自由行動にしてもらった。
20名以上が一緒に行動するのは、無理がある。
個人的に意味も無くスパイダーマンの土産屋さんに入った。
特に買うものは無いけど、蒸し暑くて冷涼を求めての入店。
実際、今の時期でもジャカルタの方が気温と湿度において過ごしやすい。
最高気温32℃以上をあまり経験したことが無い、同行スタッフは大丈夫?
昼過ぎになって、気がかり。
日陰よりの拡大写真。
年齢的にピカチュウに興味が有るわけでは無いが、アトラクション内の写真撮影が出来ないので、写真を撮っている。
日陰で休憩していると、同行スタッフが一人走って寄って来た。
状況と雰囲気で、グループから逸れて迷子になったみたい。
言葉の判らない所で迷子になって、相当心配だったのだろう、泣きそうな顔で寄って来た。
更に話すと「携帯の電池が無くなって、グループの人と連絡が取れない。」らしい。
グループのリーダーに連絡を入れて、合流してもらった。
熱い昼下がりの出来事でした。
日が沈む頃まで付き合ってUSJの中をウロウロしてましたが、そのあとは引き上げました。
後で聞くと、みんな閉園の21時まで頑張っていたそうです。
インドネシアの人が長距離を歩いているのを見たことが無い。
インドネシアの人は、日頃歩くことを極端に嫌がる。
その時思ったのは、「やれば長距離を歩けるんだ。」
【投稿後記】
インドネシア国内のブログを書く時、インドネシア人スタッフの事をローカルスタッフと表記していました。
Local=地元の意味を込めて
日本国内に入ると私がローカルスタッフになるため、インドネシア人スタッフの事を今回は同行スタッフに変更しました。
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