2022年11月12日 土曜日
最寄りのMRTのStasiun Setiabudi (Setiabudi 駅)に来た。
溜まった小銭の処理を兼ねて、MRTカードのチャージを行う。
スーパーで買い物をすると小銭が溜まる、その大量消費でMRTのカードチャージ機が便利。
自動販売機の殆んど無いインドネシアに置いて、唯一色々なお金が利用できる。
紙幣は、Rp50.000 , Rp20.000 , Rp10.000 , Rp5.000 の4種類。
最高額のRp100.000 の紙幣は利用できない。
コインは、Rp1.000 , Rp500 の2種類で、Rp200 ,Rp100は利用できない。
まずは、左下のカードを置く所にカードを置く。
モニター画面が変わって、カード残高と何の操作がしたいかモニター画面の下部にスイッチが現れる。
白丸で囲った水色のボタンがカード入金用ボタン。
水色のボタンの中にチャージの意味を表す言葉が書かれている。
チャージしたい金額が画面に現れて、希望の金額を押す。
上記の操作画面の写真撮り忘れました🙏🙏🙏ゴメンナサイ。
今回は、Rp50.000を選択しました。
選択終了した結果のモニター画面が、下の写真。
モニターに表示された金額の意味
(上から)
チャージ希望金額: Rp50.000
カードの残高 :Rp106.000
最終金額 :Rp156.000
入金予定金額:Rp50.000
入金済金額: Rp0
黄色で入金する場所が、示されている。
これは、現物を見れば示されなくても判るレベル。
ポケットに入れてきたコインを投入口に入れる。
さすがにRp50.000全額をコインで支払うのには、コインが足りない。
不足分を紙幣で支払って、Rp50.000の入金を完了させた。
入金が完了して、操作が終わると初期画面に戻る。
置いたカードを取って、一連の入金作業の完了。
一番最初のチャージボタンが判れば、あとは雰囲気で操作できるレベルです。
この一連の動作が、出来なくても本当は全然問題ないです。
操作をモタモタしていると、駅構内に居るMRTの駅の若いお姉さんが何も言わなくても飛んできて、綺麗な英語で(日本語で無いのが困る🤣)説明してくれて、一緒に操作をしてくれます。
今まで、数回お世話になりました。
ブロックMのような大きな駅は、そのような体制は無いかも🤨。
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