ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタMRTのカードのチャージの仕方

2022年11月12日 土曜日

最寄りのMRTのStasiun Setiabudi (Setiabudi 駅)に来た。

溜まった小銭の処理を兼ねて、MRTカードのチャージを行う。

スーパーで買い物をすると小銭が溜まる、その大量消費でMRTのカードチャージ機が便利。

自動販売機の殆んど無いインドネシアに置いて、唯一色々なお金が利用できる。

紙幣は、Rp50.000 , Rp20.000 , Rp10.000 , Rp5.000 の4種類。

最高額のRp100.000 の紙幣は利用できない。

コインは、Rp1.000 , Rp500 の2種類で、Rp200 ,Rp100は利用できない。

操作機械

まずは、左下のカードを置く所にカードを置く。

モニター画面が変わって、カード残高と何の操作がしたいかモニター画面の下部にスイッチが現れる。

白丸で囲った水色のボタンがカード入金用ボタン

水色のボタンの中にチャージの意味を表す言葉が書かれている。

チャージボタン

チャージしたい金額が画面に現れて、希望の金額を押す。

上記の操作画面の写真撮り忘れました🙏🙏🙏ゴメンナサイ。

今回は、Rp50.000を選択しました。

 

選択終了した結果のモニター画面が、下の写真。

モニターに表示された金額の意味

(上から)

チャージ希望金額: Rp50.000

カードの残高    :Rp106.000

最終金額     :Rp156.000

 

入金予定金額:Rp50.000

入金済金額: Rp0

黄色で入金する場所が、示されている。

これは、現物を見れば示されなくても判るレベル。

カードの金額と入金設定金額と入金場所の表示

ポケットに入れてきたコインを投入口に入れる。

さすがにRp50.000全額をコインで支払うのには、コインが足りない。

不足分を紙幣で支払って、Rp50.000の入金を完了させた。                                                          

各金額がモニター画面に表示

入金が完了して、操作が終わると初期画面に戻る。

置いたカードを取って、一連の入金作業の完了。

一番最初のチャージボタンが判れば、あとは雰囲気で操作できるレベルです。

操作完了で食画面に戻る

この一連の動作が、出来なくても本当は全然問題ないです。

操作をモタモタしていると、駅構内に居るMRTの駅の若いお姉さんが何も言わなくても飛んできて、綺麗な英語で(日本語で無いのが困る🤣)説明してくれて、一緒に操作をしてくれます。

今まで、数回お世話になりました。

ブロックMのような大きな駅は、そのような体制は無いかも🤨。

 

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