2023年10月22日 日曜日
インドネシアで生活をしているのに、あまりバティックの服を持っていない。
なので、前回に引き続きまたバティックの服(Baju Batik)を探しに来た。
Baju(バジュ)「服」、 Batik(バティック)「バティック」
建物に入って直ぐのフロワーで、生地を見せて貰った。
民芸博物館のように色々ある。
手書きとプリントの違いで、取り扱いが違うかもしれない。
生地から選んでのオーダーメイドでも作ってくれる。
1つ上の階に上がって、カジュアルなタイプの既製品を見せて貰った。
前回は時間が無く、よく見なかったので、今回は時間の余裕をもって来店した。
バティック(ろうけつ染め)のTシャツもある。
インドネシアのTシャツは、ローカルのモールで見ると1枚Rp35.000(337円)で3枚Rp100.000(962円)のイメージがある。
今、見ているTシャツは、1枚でRp245.000(2,346円)。
比べるのは、失礼な話である。
2枚のバティックを買って、宿舎に帰って袋から出してみた。
まずは、緑色のバティックを広げてみた。
シャツの左右の柄がセンターでぴったりと合っている。
店の人からの情報で、このシャツはヨーロッパサイズで作られているので、2サイズくらい大きいとこ事。
試着して合ったのが「SS」サイズ。
裏側の模様。
ローカルのモールで売られているバティックより、柄が細かくて気に入って購入。
服に付いていたタグ。
下の部分に金額が書かれていた。
インドネシア語の単語がいっぱい書かれている。
最初に書かれているHem Santai。
Hem「シャツ」、 Santai「リラックス、くつろぐ」なので
カジュアル シャツの選択として、良かった気がする。
概略内容は、プリントの綿の半袖でSSサイズ。
店内には、プリントで無く手書きのバティックも売られていた。
手書きのバティックのお値段は、3万円以上。
Rp表示だと「0」が多くて、ビックリする。
もう一枚の白色生地にオレンジ色の模様のバティック。
愛媛県人のため、みかん色のイメージが気に入って購入決定。
愛媛に帰るとこのオレンジ色と同じ色の路面電車・電車やバスが走っています。
このシャツも左右の柄がセンターでぴったりと合っている。
裏側の模様。
前回買った、フォーマルのバティックは日本で着るのにはためらいがある。
この服なら、夏の一時帰国した時に、来てみようかと思う。
買ったバティックは、ヨーロッパサイズと言うことで一般の物より大きかったです。
試着して、合ったサイズは「SS」。
日本で着ているサイズは「M」か「L」。
体型に合すと「M」サイズで、お腹に合すと「L」サイズです。
インドネシアでの生活は、間食が無く、必要以上に食べないので、「M」が丁度良いお腹サイズになっています。
購入したバティスの丈は長く、お尻が完全に隠れて、自分で見た感じかなり長い。
5cmほど丈をカットしたい。
Batik Keris で丈の調整が出来ないか聞きましたが、「出来ないです。」の回答。
後日、縫製屋さんを探して、街歩きします。
ー
ランキング参加しています。