ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Batik Keris Mentengでバティックを購入(その2)

2023年10月22日 日曜日

インドネシアで生活をしているのに、あまりバティックの服を持っていない。

なので、前回に引き続きまたバティックの服(Baju Batik)を探しに来た。

Baju(バジュ)「服」、 Batik(バティック)「バティック」

建物に入って直ぐのフロワーで、生地を見せて貰った。

生地の展示①

民芸博物館のように色々ある。

生地の展示②

手書きとプリントの違いで、取り扱いが違うかもしれない。

生地の展示③

生地から選んでのオーダーメイドでも作ってくれる。

生地の展示④

1つ上の階に上がって、カジュアルなタイプの既製品を見せて貰った。

前回は時間が無く、よく見なかったので、今回は時間の余裕をもって来店した。

カジュアルなタイプ

バティック(ろうけつ染め)のTシャツもある。

Tシャツ①

インドネシアのTシャツは、ローカルのモールで見ると1枚Rp35.000(337円)で3枚Rp100.000(962円)のイメージがある。

Tシャツ②

今、見ているTシャツは、1枚でRp245.000(2,346円)。

比べるのは、失礼な話である。

Tシャツ③

2枚のバティックを買って、宿舎に帰って袋から出してみた。

買ったバティック

まずは、緑色のバティックを広げてみた。

シャツの左右の柄がセンターでぴったりと合っている。

緑のバティック(表)

店の人からの情報で、このシャツはヨーロッパサイズで作られているので、2サイズくらい大きいとこ事。

試着して合ったのが「SS」サイズ。

SSサイズのタグ

裏側の模様。

ローカルのモールで売られているバティックより、柄が細かくて気に入って購入。

緑のバティック(裏)

服に付いていたタグ。

下の部分に金額が書かれていた。

インドネシア語の単語がいっぱい書かれている。

最初に書かれているHem Santai。

Hem「シャツ」、 Santai「リラックス、くつろぐ」なので

カジュアル シャツの選択として、良かった気がする。

概略内容は、プリントの綿の半袖でSSサイズ。

店内には、プリントで無く手書きのバティックも売られていた。

手書きのバティックのお値段は、3万円以上。

Rp表示だと「0」が多くて、ビックリする。

商品タグ

もう一枚の白色生地にオレンジ色の模様のバティック。

愛媛県人のため、みかん色のイメージが気に入って購入決定。

愛媛に帰るとこのオレンジ色と同じ色の路面電車・電車やバスが走っています。

このシャツも左右の柄がセンターでぴったりと合っている。

オレンジ色のバティック(表)

裏側の模様。

前回買った、フォーマルのバティックは日本で着るのにはためらいがある。

この服なら、夏の一時帰国した時に、来てみようかと思う。

オレンジ色のバティック(裏)

買ったバティックは、ヨーロッパサイズと言うことで一般の物より大きかったです。

試着して、合ったサイズは「SS」。

日本で着ているサイズは「M」か「L」。

体型に合すと「M」サイズで、お腹に合すと「L」サイズです。

インドネシアでの生活は、間食が無く、必要以上に食べないので、「M」が丁度良いお腹サイズになっています。

購入したバティスの丈は長く、お尻が完全に隠れて、自分で見た感じかなり長い。

5cmほど丈をカットしたい。

Batik Keris で丈の調整が出来ないか聞きましたが、「出来ないです。」の回答。

後日、縫製屋さんを探して、街歩きします。

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