2023年11月4日 土曜日
フォーマルなバティックを着ての集会の予定があったので、少し前にそれに合わせての服を買っていた。
👇 当時の購入した時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
集会の案内メールが届くと、ドレスコードの事が書かれていた。
「水に関するフォーラムの為、水色・青色のバティック着用でお願いします。」
「水色・青色のバティック」何それ???
水色・青色のバティックなど見たことが無い。
ローカルスタッフに「青色のバティックある?」と聞くと、
「いっぱいありますよ。」の返事。
「そう?」と自分の頭の中で、考えてみた。
Thamrin City(タムリン シティ)のモールの中に藍染のようなバティックを扱う店を思いついた。
休みの今日、Thamrin Cityに出かけて店に着いた。
記憶の通り、青色バティックの勢揃い。
私のフォーマルなイメージと違い、日本の浴衣のような着流しのような感じがする。
フォーマル時に採用される長袖で無く、半袖が多いのもその要因になっているかも。
ただ、フォーマルの条件を取り外すと、色とデザインは洗練されていい感じ。
Thamrin Cityをあきらめて、最近よく行くBatik Keris Menteng 目指して移動。
歩きで2km近く離れている。
今日は、他に用事は無く「青色バティック」が手に入れば、今日の目標達成。
Batik Keris Menteng について、服を探す。
理想のような長袖で、前のボタンが隠しボタンの青色バティックあった。
即決で買って、家に帰った。
下の写真が購入品。
袋から出して広げて見ると、ボタンが隠しボタンになって、左右の柄が綺麗に合わさる。
店内には、青色と他の色の組合せの物はいっぱいあった。
この服のように、全ての色が青色系統はもうないと思った。
この服を見つけた時、これだと思い直ぐに切り上げて帰ってしまった。
もっと、ゆっくり探すと他にあったかも?
サイズは、インドネシアの番号表記で「15」。
日本サイズの「M」相当。
店内には、試着室があり、サイズ確認はした方が良いです。
モールの店は試着室は無く、その場で試着する所が多いです。
服を裏がしてみると、ほぼ表側と同じ模様の配置。
柄の意味するところは知らないです。
思った青色系統のバティックが購入出来て良かったです。
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