2024年5月9日 木曜日
PACIFIC PLACE Mall (パシフィック プレイス モール）へ入る。
入口の左手に、いきなりHERMESの文字。
日頃見慣れない文字なので、瞬間エルメスと理解できなかった。
数歩前に進むとHERMESの店舗の入口がある。
店先を覗くとよくわからないディスプレ。
目を前に向き直すとインドネシアのモールでお馴染みのLOUIS VUITTONの文字。
更に右方向を見るとPRADAの文字。
PRADAの文字に吸い寄せられて、こちら方向から歩いて行く。
同じフロワーにRIMOWAの店舗がある。
DEVIALETと言う名前の店舗。
覗くと奇抜な形のスピーカーが並んでいる。
興味があったので、その場でネットで「DEVIALET」を調べた。
気楽な気持ちで買える値段で無かった。
広めの通路部分にLEGOの特設店舗がある。
ボード横のLEGO作品、全て小さなLEGOの集合体で出来ている。
近くによって、じっくり観察してしまった。
「素晴らしいデキ」
色々な作品がLEGOで作られている。
この作品、少し離れた所から見ると普通のプラスチックで出来た人形に見える。
しかし、全てLEGOにより組立てられた作品。
世の中、特殊な才能を持った人がいるものだと感心する。
上の階に移動した。
FENDIの文字が見える。
FENDI の文字の下にCASAと書かれている。
中を見ると衣料関係でなく、家具調のものだけを取り扱っている。
スペイン語・ポルトガル語・イタリア語の家を意味する「CASA」が付いているので納得。
今回は、FENDI なのでイタリア語としてのCASA？
ジャカルタを歩いていると、住居名にCASAの文字が入った建物を見かけます。
通路から下が見える所がある。
なんと、モール内にランボルギーニ社の店舗が入っている。
ヘッドライトとボンネットの形状から旧車の「ミウラ」が展示されている。
ヘッドライトの形が少し違うよく似た形の「イオタ」も当時はあった。
昔のスーパーカーブームが懐かしい。
今のランボルギーニと違うレトロ感があって、ディスプレとして素晴らしい。
店内をウロウロしているとシンガポールのTWGの店があった。
店舗内がガラスを多用していて、ピカピカしていて高級感があり入り難い。
シンガポールのTWGで紅茶のお土産を買った時は、ここまで高級感は無く入りやすかった。
バティックの専門店のBatik Keris の店舗が見える。
店先のショーウインドーのディスプレイ。
モール内で無い店舗タイプに、一時よく通って購入した。
手書きのバティックだと高級品になり高額商品になるが、プリントものだとお手頃価格で品質も良かったです。
👇 以前行ったモールで無い店舗タイプの店です。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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上の方の階に上がると食べる所がある。
他の一般的なモールと違って、人数が少ないので落ち着ける。
但し、今日はグランド ラッキーへ食料を調達に来たので見るだけ。
モールの通路から中央部の吹き抜けを見る。
今度はエスカレーターに乗って、中央部のディスプレを見る。
日本であまり見かけない構造体をしている。
日本だと耐震設計で無理な形をしている。
最寄りの出口から外に出た。
廻りの建物が見た事ない建物だけ。
本来の目的地のGrand Lucky（グランド ラッキー）へ行く道を探す。
周囲を少し歩いたが、建物の風景に見覚えが無い。
見慣れない風景なので、素直にモールへ引き戻ってモール内移動で入って来た入口から出ました。
モール内は高級店が多くプラザインドネシアに似ていました。
プラザインドネシアに比べて人が少なく、落ち着いてブラブラ出来ました。
次は、モールを出て、Grand Lucky（グランド ラッキー）へ歩いて移動します。
その距離は500～600ｍ程度の道のり。
MRTのIstora駅から直接Grand Lucky（グランド ラッキー）へ行く距離とほぼ同じです。
（その3）で実際に歩いて行った時の写真を交えて、投稿します。
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