2022年10月23日 日曜日
ロッテマートから食べる所を探して、ロッテショッピングアベニューまで移動してきた。
距離にして、1kmも無い。
👇 ロッテマートでのお買い物
kznrdiindonesia.hatenablog.com
ロッテアショッピングベニューの店内で、食べる所を探していると新顔の『キムカツ・KIMUKATSU』と書かれた店が出来ている。
近くのコタカサブランカのモール内の『キムカツ・KIMUKATSU』は、利用したことがあったので、食の冒険をしないで、この店に決めた。
昼の時間を凄く過ぎているので、店内はすいている。
日本食レストランでは Teh(ティ)「お茶」は、『OCHA』(お茶)で通用する。
ただ、インドネシア語のDingin (ディンギ)「冷たい」かPanas (パナス)「熱い」の温度表現が必要になる。
お茶は、注文すると大抵の所が早々に持って来てくれる。
『キムカツ』さんは、1杯分を払うとお茶のおかわりが自由にできる。
お茶のおかわり自由は、日本食レストランでは多い。
料理が来るまで、テーブルの調味料を見ていた。
さすが日本料理屋さん、テーブルの調理量の数が凄い。
インドネシア料理だとサンバルソースとケチャップマニスの2つくらいが標準。
ドレッシングソースもある。
注文した、『BEEF ORIGINAL KATSU SET』がきた、早い話『牛かつセット』。
牛カツの肉は、薄い牛肉を重ねてカツにしている。
私としては、食べやすくて美味しいので、気に入っている。
味噌汁用のレンゲ以外、日本で見る風景と同じだと思う。
インドネシアの人は、味噌汁を飲む時にレンゲを使う。
会社のローカルの人に聞くと「味噌汁が熱いので、レンゲですくって飲まないと飲められない。」と以前言っていた。
なので、インドネシアでは味噌汁にレンゲが付き物みたい🤣。
左上の副食は、マカロニサラダ。
久しぶりのすりゴマ作業にワクワク感がみなぎる。
インドネシアに来て、すり鉢でゴマをすれるとわ思わなかった。
少し入れたゴマが直ぐに擦れたので、ゴマを追加したら入れ過ぎて、なかなか旨くすれない。
あきらめて、お茶のおかわりをもらって、食事をすることにした。
大量のゴマにトンカツソースを入れる。
ソースを入れる道具が純日本風で良い。
オーロラソースのようなものがあったので、キャベツにかけた。
最低レベルのソースのかけ方😱。
自分自身のセンスが0点、色の付いた白子がのっているみたい。
すりゴマ入りトンカツソースで食べる牛かつは、非常に美味しい。
このオーロラソースのような物、無茶苦茶スパイシー😱、頭の中で想像した辛さの3倍はある。
どうにか辛いソース部を食べ終わって、胡麻ドレッシングをかけてみた。
日本で食べる胡麻ドレッシング味、非常に美味しい。
日本人なので、レンゲを使わなくても味噌汁は飲めた。
日本のチェーン店で、インドネシアに進出してきている所は、大きく外れる所は少ないと思います。
ただ、インドネシア風のアレンジが入る店があるので、『純日本』でなく『日本風』と思って入れば、許容範囲に入ると思います。
【参考金額】レシート表示通り
BEEF ORIGINAL KATSU SET RP73.000
COLD OCHA RP13.000
SC Rp5.160
PB1 Rp9.116
Toatal Rp100.276
SC、PB1は、税金で、支払金額は、Rp100.000だった。
インドネシアの最低流通金額は、Rp100なのでRp100.200かと思ったが、今回はRp276が切り捨て。
ー
ランキング参加しています。