ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタのキムカツ KIMUKATSU で食事

2022年10月23日 日曜日

ロッテマートから食べる所を探して、ロッテショッピングアベニューまで移動してきた。

距離にして、1kmも無い。

👇 ロッテマートでのお買い物

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ロッテアショッピングベニューの店内で、食べる所を探していると新顔の『キムカツ・KIMUKATSU』と書かれた店が出来ている。

近くのコタカサブランカのモール内の『キムカツ・KIMUKATSU』は、利用したことがあったので、食の冒険をしないで、この店に決めた。

昼の時間を凄く過ぎているので、店内はすいている。

キムカツの店先

日本食レストランでは Teh(ティ)「お茶」は、『OCHA』(お茶)で通用する。

ただ、インドネシア語のDingin (ディンギ)「冷たい」かPanas (パナス)「熱い」の温度表現が必要になる。

お茶は、注文すると大抵の所が早々に持って来てくれる。

キムカツ』さんは、1杯分を払うとお茶のおかわりが自由にできる。

お茶のおかわり自由は、日本食レストランでは多い。

ソース壺とOCHA Dingin (冷たいお茶)

料理が来るまで、テーブルの調味料を見ていた。

さすが日本料理屋さん、テーブルの調理量の数が凄い。

インドネシア料理だとサンバルソースとケチャップマニスの2つくらいが標準。

テーブルの上の調味料①

ドレッシングソースもある。

テーブルの上の調味料②

注文した、『BEEF ORIGINAL KATSU SET』がきた、早い話『牛かつセット』。

牛カツの肉は、薄い牛肉を重ねてカツにしている。

私としては、食べやすくて美味しいので、気に入っている。

味噌汁用のレンゲ以外、日本で見る風景と同じだと思う。

インドネシアの人は、味噌汁を飲む時にレンゲを使う。

会社のローカルの人に聞くと「味噌汁が熱いので、レンゲですくって飲まないと飲められない。」と以前言っていた。

なので、インドネシアでは味噌汁にレンゲが付き物みたい🤣。

左上の副食は、マカロニサラダ。

BEEF ORIGINAL KATSU SET

久しぶりのすりゴマ作業にワクワク感がみなぎる。

インドネシアに来て、すり鉢でゴマをすれるとわ思わなかった。

すり鉢にゴマを入れる

少し入れたゴマが直ぐに擦れたので、ゴマを追加したら入れ過ぎて、なかなか旨くすれない。
あきらめて、お茶のおかわりをもらって、食事をすることにした。

入れ過ぎたゴマ

大量のゴマにトンカツソースを入れる。

ソースを入れる道具が純日本風で良い。

トンカツソースをすりゴマに入れる

オーロラソースのようなものがあったので、キャベツにかけた。

最低レベルのソースのかけ方😱。

自分自身のセンスが0点、色の付いた白子がのっているみたい。

すりゴマ入りトンカツソースで食べる牛かつは、非常に美味しい。

キャベツに分からないソースをかけた

このオーロラソースのような物、無茶苦茶スパイシー😱、頭の中で想像した辛さの3倍はある。

想像する辛さの3倍以上の辛さ

どうにか辛いソース部を食べ終わって、胡麻ドレッシングをかけてみた。

日本で食べる胡麻ドレッシング味、非常に美味しい。

胡麻ドレッシングでやり直し

日本人なので、レンゲを使わなくても味噌汁は飲めた。

レンゲ付の味噌汁

日本のチェーン店で、インドネシアに進出してきている所は、大きく外れる所は少ないと思います。

ただ、インドネシア風のアレンジが入る店があるので、『純日本』でなく『日本風』と思って入れば、許容範囲に入ると思います。

 

【参考金額】レシート表示通り

BEEF ORIGINAL KATSU SET  RP73.000

COLD OCHA         RP13.000

SC             Rp5.160

PB1              Rp9.116

Toatal            Rp100.276

SC、PB1は、税金で、支払金額は、Rp100.000だった。

インドネシアの最低流通金額は、Rp100なのでRp100.200かと思ったが、今回はRp276が切り捨て。

 

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