2023年4月25日 火曜日
レバダン(断食明け大祭)の長期休みから、City Walkの日本食屋さんも復活してきた。
久しぶりに、City Walk のKUSHIMUSUBI(串むすび)で昼食を取ることにした。
ここのランチメニューには、『丼物』+『麺類』のセットメニューがある。
『麺類』=A~J、『丼物』=1~10の組合せになる。
組合せで言うと10×10=100通りになる。
Hebat(ヘバット)「すごい!」
料金は120=120K=Rp120.000(1,154円)+税金2種類となる。
もう一つのランチセットメニュー。
日本で言うところの『定食』、赤文字で書かれた日本語メニューには、きちんと『定食』の文字。
握り寿司、刺身、焼肉、鶏料理、鯵フライ、おでん、ミックスフライの各種類。
『定食』というジャンルで選ぶと、個人的に『アジフライ定食』が『定食』という言葉に一番マッチする。
カンター席にある、日本を感じさせる料理関係の調度品。
右側の2つは、醤油と七味。
サンバルソース、ケチャップマニスは、置いていない。
お茶の焼酎割りの雰囲気を感じさせる『冷たいお茶』。
昼間からは、お酒は飲まないです。
注文した『アジフライ定食』が届いた。
日本で見ていた『アジフライ定食』と同じクオリティー。
アジフライのしっぽが無くて、何かチキンナゲット風の形に見える。
ソースは、タルタルソースとトンカツソース。
サラダ用に胡麻ドレッシングもお皿でついて来ている。
副食は、キンピラごぼう、白菜の漬物(美味しかった)、大豆の煮もの。
アジフライがチキンナゲット風の形をしていたが、食べてみると日本の美味しいレベルのアジフライ。
昼から満足できる美味しい食事にありつけた。
味噌汁も当然、美味しい。
やはり日本人の私は『定食』が好きな事がわかった。
一つのメニューを頼むと栄養・見た目などの色々のバランスが出来ている料理は、安心して食事が出来る。
これも、日本を離れて生活して、発見できる事かも知れない。
【参考金額】(レシートより)
AJI FURAI SET Rp100.000
OCHA Rp20.000
Service Rp7.200
TAX Rp12.720
Total Rp139.920(1,345円)
20Rpの通貨コインはないですが、書いてました。
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