2022年11月12日 土曜日
土曜日の昼食に、宿舎の地下1階にある『魚 魚 魚』と言う日本からの出店の日本食屋さんに行こうと訪れた。
店先にテイクアウトメニューとして4種類掲示されている。
メニューの内容の文字は無いが、写真から判断すると豚の生姜焼き・かつ丼・トンカツ弁当・ハンバーグ弁当。
どれも美味しそうなので、これを食べようかと思ったが、日本語で「テイクアウトのみ」と書かれたいる。
残念😢、テイクアウトはまたの機会にしよう。
店先に『満腹 満足』と書かれたのぼりが出ている。
その下に「ランチやってます。」とも書かれている。
前回来た時に「丼+うどん」ランチメニューがあったが、ランチ時間で無かったので、食べられなかったのを経験している。
今日は、ランチ時間ではあるが、土曜日。
日本の感覚だと「ランチメニュー」とは、平日のランチタイムと大体は決まっていると思う。
日本語で書かれたのぼりなので、意味も分からず店先に出されている?🤨
👇 前回初めて食べに行った時のブログ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
取りあえず、店に入る。
丼+麺類のランチメニューが気になる。
メニュー表には、さらに茶碗蒸し、サラダとお漬物が付くとなっている。
店の人に「今日もランチメニュー出来ますか?」と聞いてみた。
「出来ます。」との返事。
店内は、簡単な日本語は通じるみたいだが、今回はインドネシア語で聞いてみた。
今回は、『北海道親子丼』と麺類はうどんメニューの一番上に書かれている『肉うどん』を注文した。
飲物は、日本食屋さんで良く通用する『お茶 ディンギィ』と言いて注文した。
日本語の『お茶』とインドネシア語のDingin (ディンギン)「冷たい」で、『冷たいお茶』となる。
日本語で言う「冷たい」を表す形容詞を後ろに付けて話すところは、インドネシア語の語順を採用。
さっそく、『お茶 ディンギィ』とサラダと茶碗蒸しがきた。
メニュー表に書かれていた「お漬物」は、見当たらない。
インドネシアにおいては、誤差のようなもので、特に気にならない😀。
メインの料理が来る前に、気になる茶碗蒸しを食べてみた。
日本で食べる茶碗蒸しと変わりなく、美味しい。
茶碗蒸しの中の具材も一般的な物が入っている。
メインの『北海道親子丼』と『肉うどん』が届いた。
『北海道親子丼』は、サーモンの刺身とサーモンの炙りがのっている。
そして親子丼由来のいくら・・・?
あれ、いくらがトビコに変身している😲。
メニュー表には、いくらが写っていたが、まあこれも誤差の範囲内🤣。
実際に食べると、『北海道親子丼』は非常に美味しい。
日系スーパーに似た弁当があるが、レベチ。
『肉うどん』は、日本のうどんと比べるとハーフサイズで少し小さい。
ただ、丼物がフルサイズなので、私としては丁度良いサイズ。
日本だとレンゲは、お盆に置かれているが、インドネシアでは器にレンゲが突き刺さている。
インドネシアでよく見る風景。
うどんの薬味が、七味なのが嬉しい。
インドネシアでは一味は良くあるが、七味を見ることはあまりない。
『肉うどん』の肉も牛肉で、うどんダシも含めて、インドネシア感「ゼロ」のおしい物でした。
日本で食べる料理と同じ味と見栄えで、美味しく頂きました。
【参考金額】(レシート表示より)
Hokkai Oyako Don Rp103.495
Mugicha (Cold) Lunch Rp8.000
Service Rp6.690
Tax Rp11.819
Rounding Value Rp-4
Total Rp130.000(1,250円)
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