ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタのGYO GYO GYO(魚魚魚)でのランチタイム その1

2022年11月12日 土曜日

土曜日の昼食に、宿舎の地下1階にある『魚 魚 魚』と言う日本からの出店の日本食屋さんに行こうと訪れた。

『魚 魚 魚』の店先

店先にテイクアウトメニューとして4種類掲示されている。
メニューの内容の文字は無いが、写真から判断すると豚の生姜焼き・かつ丼・トンカツ弁当・ハンバーグ弁当。

どれも美味しそうなので、これを食べようかと思ったが、日本語で「テイクアウトのみ」と書かれたいる。

残念😢、テイクアウトはまたの機会にしよう。

店先のテイクアウトメニュー

店先に『満腹 満足』と書かれたのぼりが出ている。

その下に「ランチやってます。」とも書かれている。

前回来た時に「丼+うどん」ランチメニューがあったが、ランチ時間で無かったので、食べられなかったのを経験している。

今日は、ランチ時間ではあるが、土曜日。

日本の感覚だと「ランチメニュー」とは、平日のランチタイムと大体は決まっていると思う。

日本語で書かれたのぼりなので、意味も分からず店先に出されている?🤨

 

👇 前回初めて食べに行った時のブログ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

取りあえず、店に入る。

店先ののぼり

丼+麺類のランチメニューが気になる。
メニュー表には、さらに茶碗蒸し、サラダとお漬物が付くとなっている。

店の人に「今日もランチメニュー出来ますか?」と聞いてみた。

「出来ます。」との返事。

店内は、簡単な日本語は通じるみたいだが、今回はインドネシア語で聞いてみた。

 

今回は、『北海道親子丼』と麺類はうどんメニューの一番上に書かれている『肉うどん』を注文した。

飲物は、日本食屋さんで良く通用する『お茶 ディンギィ』と言いて注文した。

日本語の『お茶』とインドネシア語のDingin (ディンギン)「冷たい」で、『冷たいお茶』となる。

日本語で言う「冷たい」を表す形容詞を後ろに付けて話すところは、インドネシア語の語順を採用。

ランチタイムメニュー

さっそく、『お茶 ディンギィ』とサラダと茶碗蒸しがきた。

メニュー表に書かれていた「お漬物」は、見当たらない。

インドネシアにおいては、誤差のようなもので、特に気にならない😀。

先に出てきた料理

メインの料理が来る前に、気になる茶碗蒸しを食べてみた。

日本で食べる茶碗蒸しと変わりなく、美味しい。

茶碗蒸しの中の具材も一般的な物が入っている。

茶碗蒸し

メインの『北海道親子丼』と『肉うどん』が届いた。

メインの丼とうどん

『北海道親子丼』は、サーモンの刺身とサーモンの炙りがのっている。

そして親子丼由来のいくら・・・?

あれ、いくらトビコに変身している😲。

メニュー表には、いくらが写っていたが、まあこれも誤差の範囲内🤣。

実際に食べると、『北海道親子丼』は非常に美味しい。

日系スーパーに似た弁当があるが、レベチ。

メインの北海道親子丼

『肉うどん』は、日本のうどんと比べるとハーフサイズで少し小さい。

ただ、丼物がフルサイズなので、私としては丁度良いサイズ。

日本だとレンゲは、お盆に置かれているが、インドネシアでは器にレンゲが突き刺さている。

インドネシアでよく見る風景。

うどんの薬味が、七味なのが嬉しい。

インドネシアでは一味は良くあるが、七味を見ることはあまりない。

『肉うどん』の肉も牛肉で、うどんダシも含めて、インドネシア感「ゼロ」のおしい物でした。

肉うどんと七味

日本で食べる料理と同じ味と見栄えで、美味しく頂きました。

 

【参考金額】(レシート表示より)

Hokkai Oyako Don  Rp103.495

Mugicha (Cold) Lunch     Rp8.000

Service             Rp6.690

Tax            Rp11.819

Rounding Value                Rp-4

Total                  Rp130.000(1,250円)


ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ