2022年10月28日 金曜日
自分の住んでいる宿舎の地下に『魚 魚 魚』と言う居酒屋があるのは知っていた。
こちらに移り住んで1年が経とうとしているが、一度も来たことが無かった。
生粋の東京人が東京タワーに昇らない感覚があったかもしれない。
でも、今日は夕食として、『GYO GYO GYO(魚 魚 魚)』さんに入ろうと思い、地下1階まで下りてきた。
看板に「はかた」と小さく文字が付け加えられている。
店の中に入ると『博多どんたく』のお祭りの時の写真だと思われるものが張られている。
ひとりの為、カウンター席に通されて、メニューを渡される。
丼と麺類のセットメニューがあったので、店の人を呼んで注文をした。
「これは、昼のメニューで、今は出来ません。」インドネシア語で言われた。
🤣メニューの一番上に日本語で(ランチタイムでのご提供です)と書かれている。
「日本語が分からないのか!」と突っ込みがきそう😅。
『Only Lunch Time』の英語は小さく、日本語の下に書かれている。
日本語がメインのメニュー表なのに・・・。
気を取り戻して、メニュー表から探す。
居酒屋さんなので、酒の肴のメニューが多い。
今日は、食事だけにしたいので、食事重視で探した。
『長崎チャンポン』のメニューが目に入った。
野菜摂取をしたかったので、『長崎チャンポン』に決定。
日本料理屋さんだとインドネシアでも豚肉の採用が多い。
豚肉入りの『長崎チャンポン』を期待して待った。
直にキンピラごぼうの付け出しとお茶と箸・お手拭きがきた。
お酒を飲まないけど、付け出しまできた。
カウンター席の前を見るとインドネシア感「ゼロ」の居酒屋の風景。
お酒の好きな人だと、この風景を見るとお酒を頼まないことは難しいと思う。
頼んだ『長崎チャンポン』がコショウと共に来た。
期待通りの豚肉と野菜がいっぱいのチャンポン。
まずは、レンゲでスープの味見。
😄😋😘👍美味しい、コクがあって日本で食べる「美味しいチャンポン」。
麺が少し細いが、腰のあるきちんとしたキャンポン麺。
ラーメン用の麺を流用している物では無い👏👏👏。
美味しい『長崎チャンポン』を頂きました。
【参考金額】レシート表示のまま
Nagasaki Champon Rp87.000
Mugi cha(Cold) Rp20.000
Service Rp6.420
Tax Rp11.342
Rounding Value Rp38
TOTAL Rp124.800(1,200円)
キンピラごぼうの付け出しは、サービス。
夜の10時までは、エレベーターで下に降りれば、食事にありつけることが分かり良かった。
スコールが発生して外へ出られなくて、1・2度食事を抜いた事があったが、これでそんなことは無くなった。
「灯台下暗し」の参考例のような出来事でした。
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