ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

GYO GYO GYO(魚 魚 魚)「ぎょ ぎょ ぎょ」での食事 Di Jakarta

2022年10月28日 金曜日

自分の住んでいる宿舎の地下に『魚 魚 魚』と言う居酒屋があるのは知っていた。

こちらに移り住んで1年が経とうとしているが、一度も来たことが無かった。

生粋の東京人が東京タワーに昇らない感覚があったかもしれない。

 

でも、今日は夕食として、『GYO GYO GYO(魚 魚 魚)』さんに入ろうと思い、地下1階まで下りてきた。

魚 魚 魚の店先

看板に「はかた」と小さく文字が付け加えられている。

店の中に入ると『博多どんたく』のお祭りの時の写真だと思われるものが張られている。

入口と看板

ひとりの為、カウンター席に通されて、メニューを渡される。

 

丼と麺類のセットメニューがあったので、店の人を呼んで注文をした。

「これは、昼のメニューで、今は出来ません。」インドネシア語で言われた。

🤣メニューの一番上に日本語で(ランチタイムでのご提供です)と書かれている。

「日本語が分からないのか!」と突っ込みがきそう😅。

『Only Lunch Time』の英語は小さく、日本語の下に書かれている。

日本語がメインのメニュー表なのに・・・。

丼と麺類のセットメニュー

気を取り戻して、メニュー表から探す。

居酒屋さんなので、酒の肴のメニューが多い。

今日は、食事だけにしたいので、食事重視で探した。

長崎チャンポン』のメニューが目に入った。

野菜摂取をしたかったので、『長崎チャンポン』に決定。

日本料理屋さんだとインドネシアでも豚肉の採用が多い。

豚肉入りの『長崎チャンポン』を期待して待った。

麺類のメニューの一部

直にキンピラごぼうの付け出しとお茶と箸・お手拭きがきた。

お酒を飲まないけど、付け出しまできた。

付け出しとお茶と箸・おしぼり

カウンター席の前を見るとインドネシア感「ゼロ」の居酒屋の風景。

お酒の好きな人だと、この風景を見るとお酒を頼まないことは難しいと思う。

カウンター席前の様子

頼んだ『長崎チャンポン』がコショウと共に来た。

出来上がったチャンポン

期待通りの豚肉と野菜がいっぱいのチャンポン。

まずは、レンゲでスープの味見。

😄😋😘👍美味しい、コクがあって日本で食べる「美味しいチャンポン」。

麺が少し細いが、腰のあるきちんとしたキャンポン麺。

ラーメン用の麺を流用している物では無い👏👏👏。

美味しい『長崎チャンポン』を頂きました。

拡大したチャンポン

【参考金額】レシート表示のまま

Nagasaki Champon    Rp87.000

Mugi cha(Cold)     Rp20.000

Service             Rp6.420

Tax            Rp11.342

Rounding Value          Rp38

TOTAL           Rp124.800(1,200円)

キンピラごぼうの付け出しは、サービス。

 

夜の10時までは、エレベーターで下に降りれば、食事にありつけることが分かり良かった。

スコールが発生して外へ出られなくて、1・2度食事を抜いた事があったが、これでそんなことは無くなった。

灯台下暗し」の参考例のような出来事でした。

 

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