2023年5月9日 火曜日
Tuban のホテルに帰る途中の道の反対側に、『Aneka Sambel Tuban』と言う食べ物屋さんらしき店がある。
店の前を通ると駐車場が、いつも満車で入れない状態。
人が集まるのには、美味しいか何か理由があるのだと思う。
いつかは行きたいと思っていた。
その日がやって来た。
作業で遅くなった今日、前を通ると駐車場が空いている。
車をUターンさせて、店に入ることにした。
席は、マス席のように全て区画分けされたグループ向け。
メニュー表を見ると人数表示させたセットメニューがメイン。
セットメニューもそれぞれ写真が付いていて、内容が良く分かる。
その一つを注文した。
セットメニューの料理の一つが来た。
店の名前の通りのAneka Sambel (色々なサンバル)が来た。
Aneka(アネカ)「色々な」、 Sambel(サンバル)「インドネシアの調味料」
私は感動しないが、ローカルの人達は凄く感動している。
それぞれ味が違って、珍しい事らしい。
注文のセットメニューがそろった。
昨日に引き続きグラメ焼き(くせの無い、白身の淡水魚)。
豆腐揚げなどの揚げ物の副食も付く。
お頭付きで、足付の鶏1羽の焼き物が、奥のお皿に載っている。
インドネシアでは、鶏の足だけを集めての料理があるぐらいで、普通に足も食べる。
足にはコラーゲンがあるらしい。
日本では、魚の場合は『お頭付』が珍重されるように、インドネシアではAyam(鶏)のお頭付が珍重されるのか?
その事をローカルスタッフに聞かなかったので、分かりません。
色々なサンバルに付けて、味変を楽しみながら、Ayam(鶏)1羽は綺麗に食べられて、骨だけの山がお皿の上に。
【参考金額】(レシートより)
Paket C Rp200.000
Sambel Kemangi Rp4.000x2=Rp8.000
Total Rp208.000(2,000円)
今回も税金無し。
セットメニューが何種類もあり、何人用と書いているので、注文するのが楽でした。
今回は、5人用を4人で頂きました。
なので、飲物が5つ(ジョッキで)来て、まだ飲める人達で分けて飲みました。
見た目が豪華で、量的にも十分ありました。
Sambel Kemangi (クマンギ入りサンバル)は、美味しかったらしく追加注文していました。
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