2023年6月2日 金曜日
最近MRTをよく利用しているので、乗る前にMRT専用カードにチャージをすることにした。
今回は、勉強を兼ねて自力入金操作をする。
前回は、操作の仕方が分からなく、MRTのスタッフの人の指導でチャージした。
👇その時の簡易型のチャージの仕方のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
機械の前に立った時の入金操作画面(インドネシア語編)。
カードの写真の下に『Isi Ulang』(イシ ウラン)「補充」。
Isi:中身、 Ulang:繰り返す
その下に『Riwayat』(リワヤ)「歴史」と書かれている。
右下の赤色ボタンの『English』を押して、英語画面に変えてみる。
英語が苦手な私でも理解できる簡単な単語で、文字が英語に変わった。
やはりインドネシア語より英語での操作が良いように思います。
これからの操作画面は、全て英語になります。
インドネシア人口2臆7千万人(世界第4位)の内、日本人2万人。
そのまたジャカルタでの人口は知らないが、人工比率として少ないと思う。
なのでMRT施設は日本企業が作ったが、日本語表記はないです。
『Top-Up/Refill』ボタンを押して、入金操作の開始。
『Top-Up/Refill』ボタンを押して、変わった画面がこちら。
チャージしたいカードの置き場所が、黄色で表示されている。
そこへカードを置いて、次の操作に進む。
入金予定金額の選択画面に変わる。
今回はRp50.000を選択。
初めて使用した時、Rp200.000を選んだ。
入金可能紙幣がRp50.000からなので大変、Rp100.000紙幣は使用不可。
その時、Rp50.000紙幣をあまり持っていなかったので、途中で操作のやり直しになってしまった苦い経験あり。
入金操作の情報が、画面に出てくる。
上より 入金予定金額・入金前金額・その後の合計金額。
その下に、入金予定金額(今回はRp50.000)が表示されている。
入金する場所が黄色に反応して、説明させれている。
実際の入金する場所も緑色のランプが付いて分かりやすい。
一番下に入金できるお金の金額が表示されている。
紙幣:Rp50.000・Rp20.000・Rp10.000・Rp5.000
コイン:Rp1.000・Rp500が使用可能。
紙幣:Rp100.000・Rp2.000とコインのRp200・Rp100は使用不可。
最近出回っている新型紙幣を試しに入れてみたら、予想通り戻ってきました。
入金操作完了の情報が、画面に出てくる。
ほぼ内容は、先ほどの画面と同じ。
一番下に、入金済金額(今回はRp50.000)が表示されている。
「レシートが必要でしたら、「レシート」ボタンを押してください。」と一番上に書かれたいる。
黄色に反応している「レシート」のボタンを押すと、次の写真のようにレシートが出てくる。
出てきたレシートには、日付・駅の名前・カードナンバーと入金金額・入金前金額・現在の金額が印刷された物が出てくる。
今回もMRTスタッフの人が、操作をしていると英語で「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
インドネシア語で「Aman,Makasih」(大丈夫です、ありがとう。」と返事をした。
前回の約6か月前より、少しは進歩しました。
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