ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタMRTのカードのチャージ・入金の仕方(その2)

2023年6月2日 金曜日

最近MRTをよく利用しているので、乗る前にMRT専用カードにチャージをすることにした。

今回は、勉強を兼ねて自力入金操作をする。

 

前回は、操作の仕方が分からなく、MRTのスタッフの人の指導でチャージした。

👇その時の簡易型のチャージの仕方のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

機械の前に立った時の入金操作画面(インドネシア語編)。

カードの写真の下に『Isi Ulang』(イシ ウラン)「補充」。

Isi:中身、 Ulang:繰り返す

その下に『Riwayat』(リワヤ)「歴史」と書かれている。

右下の赤色ボタンの『English』を押して、英語画面に変えてみる。

インドネシア語の初期画面

英語が苦手な私でも理解できる簡単な単語で、文字が英語に変わった。

やはりインドネシア語より英語での操作が良いように思います。

これからの操作画面は、全て英語になります。

インドネシア人口2臆7千万人(世界第4位)の内、日本人2万人。

そのまたジャカルタでの人口は知らないが、人工比率として少ないと思う。

なのでMRT施設は日本企業が作ったが、日本語表記はないです。

Top-Up/Refill』ボタンを押して、入金操作の開始。

英語の初期画面

Top-Up/Refill』ボタンを押して、変わった画面がこちら。

チャージしたいカードの置き場所が、黄色で表示されている。

そこへカードを置いて、次の操作に進む。

チャージ操作の画面

入金予定金額の選択画面に変わる。

今回はRp50.000を選択。

初めて使用した時、Rp200.000を選んだ。

入金可能紙幣がRp50.000からなので大変、Rp100.000紙幣は使用不可。

その時、Rp50.000紙幣をあまり持っていなかったので、途中で操作のやり直しになってしまった苦い経験あり。

入金予定金額の選択

入金操作の情報が、画面に出てくる。

上より 入金予定金額・入金前金額・その後の合計金額。

その下に、入金予定金額(今回はRp50.000)が表示されている。

入金する場所が黄色に反応して、説明させれている。

実際の入金する場所も緑色のランプが付いて分かりやすい。

一番下に入金できるお金の金額が表示されている。

紙幣:Rp50.000・Rp20.000・Rp10.000・Rp5.000

コイン:Rp1.000・Rp500が使用可能。

紙幣:Rp100.000・Rp2.000とコインのRp200・Rp100は使用不可。

最近出回っている新型紙幣を試しに入れてみたら、予想通り戻ってきました。

入金場所の説明画面

入金操作完了の情報が、画面に出てくる。

ほぼ内容は、先ほどの画面と同じ。

一番下に、入金金額(今回はRp50.000)が表示されている。

「レシートが必要でしたら、「レシート」ボタンを押してください。」と一番上に書かれたいる。

黄色に反応している「レシート」のボタンを押すと、次の写真のようにレシートが出てくる。

入金額とカードの残高確認画面

出てきたレシートには、日付・駅の名前・カードナンバーと入金金額・入金前金額・現在の金額が印刷された物が出てくる。

レシート

今回もMRTスタッフの人が、操作をしていると英語で「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

インドネシア語で「Aman,Makasih」(大丈夫です、ありがとう。」と返事をした。

前回の約6か月前より、少しは進歩しました。

 

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