2024年9月10日 火曜日
いつものWaroeng Steak & Shake へやって来ての昼食。
今日は、定番メニューにしている「Beef Slice Eggstra」以外を食べたい気分。
メニュー表を見て、今まで食べた事の無いメニューを探した。
RICE SERIESとして、ご飯付きのメニューがあった。
その中から一品を選んで注文。
届いた料理が、下の写真の物。
牛肉に衣をつけて揚げたものに、サンバルがのった料理。
近くで確認するとサンバルが大量にのっている。
私がインドネシアで一番辛いと思っている、オレンジ色の唐辛子がいっぱい。
メニュー名は「Beef Sambal Korek」と、サンバルの言葉が書かれている。
でも、メニューの写真に、こんなにサンバルがのっていた?
メニューの写真と比較してみた。
メニューの写真と同じ感じで、ほぼ100%再現されている。
サンバルを薄く全体に延ばして、食べてみる。
小さくカットして、ひと口食べてみる。
「辛い」
フォークとスプーンを置いて、お茶をひと口飲む。
その繰り返しを2~3繰り返すとオデコから汗が。
更に繰り返すと、目の下から汗が。(涙では無いです)
更に続けて食べ進めると、鼻の下から汗が。
ひと口食べて、お茶を飲んで、テッシュで汗を拭いての繰り返し。
このメニューのチキンタイプが人気があるみたいで、周りの席でローカルの人達が食べている。
誰も飲み物と交互に食べていない、ましてやテッシュで顔を拭きながら食べていない。
半分くらい食べ終わったところで、休憩を入れる。
目玉焼きと辛くないタレの味が、すくわれる。
白飯と目玉焼きと辛くないタレとお茶で、どうにか完食出来た。
胃が熱いような気がする。
これからは、「メニュー名にSambal (サンバル)が付いている時は注意しよう」と実感した貴重な体験でした。
店を出る時には、唐辛子のカプサイシン効果の為か、体の全細胞が活発に動いている感覚がありました。
「無茶苦茶、辛ーー~い。」(日本人の私の感想)
【レシートより】
Beef Sambal Korek Rp32.727(315円)
Teh Tawar Rp8.636(83円)
Tax(10%) Rp4.136(40円)
Total Rp45.499(438円)
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