ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

会社近くのWaroeng Steak & Shake で昼食(その4)

2024年8月28日 水曜日

開店当時に来た時は、お客さんが多いのとスタッフの人達がまだ慣れていなくて、注文して料理が出てくるのに30分以上かかっていた。

昼食を食べ終わると、1時間の昼休みがほぼ無くなっていた。

そんなこともあって、少し足が遠ざかっていた。

今では、注文して5~10分で出てくる。

なので、会社から一番近くで食事で来る事もあり、今は週に2~3回訪れている。

注文するメニューは、基本Beef Slice Eggstro。

今日は、気分を変えて他のメニューにしてみる。

この店のもう一つ良いところは、入り口でメニュー・注文用紙・鉛筆をセルフで取って、座った席でメニューを見て自分で注文名を紙に書く。

注文用紙を注文カウンターまで持って行き、前払い清算をする。

なので、納得できるまでメニューとにらめっこが出来る。

メニューを見て検討

注文した料理が届いた。

Steakの言葉が省略された”Saikoro”と言うものを注文した。

届いた料理

メニュー名:Saikoroを目の前にして、何か違和感を感じた。

メニュー写真と違わない?

メニュー名:Saikoro

再度、メニューと見比べてみる。

メニューのサイコロの肉は、温泉で言うと「足湯」状態。

来たサイコロ肉は、肩までどっぷりとソースにつかっている。

と言うか、サイコロ肉が溺れかかっている。

ただ、凄い事は、両方ともサイコロ肉の数が「8個」。

インドネシアでこの再現性は、👏👏👏ものだと思う。

左:メニュー 右:実際

日本人のうるさい品質チェックはやめて、サンバルソースをかけて食べる事にする。

実食

サイコロ肉が柔らかい。

この値段で、この肉の品質は素晴らしい。

サイコロステーキとして、食べと美味しい。

でも、今の状態はたっぷりのソースがあるので、肉・ソース・野菜・ご飯を混ぜて石焼きビビンバ風にして食べたい。

すると、私としては総合評価で”Beef Slice Eggstro”の方か好きである。

サンバルソースをかけて

👇 Beef Slice Eggstro を食べた時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

まだ食べていないBeef メニューもあと少しになりました。

インドネシアなので、チキンメニューは多くて安く提供してくれています。

【レシートより】

Saikoro          Rp40.000(385円)

Teh Tawar      Rp8.636(83円)

Tax(10%)    Rp4.864(47円)

Total      Rp53.500(515円)

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