2024年8月1日 水曜日
会社の近くに「Waroeng Steak & Shake」と言う店がある。
店の名前に古いスペルのWaroeng (ワルン)が使われている。
今のワルンのスペルは、Warungになる。
「ワルン」は、日本語に訳すと「食堂」が一番近いと思う。
インドネシアのステーキ肉の質があまり好きでないので、あまり利用してなかった。
久しぶりに昼食にやって来た。
店の入口に置いているメニューと注文書の紙と鉛筆を箱からセルフで取って好きな席に座る。
メニュー表を見ながら、料理を選ぶ。
よく食べているメニューへ目が行く。
Beef Sozis(ビーフ ソーセージ)に目が行った。
まだ、食べたことがメニューだった。
見た目が美味しそうなので、注文してみる。
飲み物は、いつも通りで普通の甘くないお茶にする。
なので、一番上のTeh Tawar(ティ タワール)を選ぶ。
冷たいのが欲しいので、注文書にはEs Teh TawarとEsを付けておく。
テーブル番号と自分の名前を書いて、注文書の完成。
注文書をカウンターまで持って行き、先に精算をして席に戻って待つ。
壁一面に絵が描かれている。
壁にエアコンが4台付いている。
エアコンにも壁の絵を一緒に描き込んでカモフラージュされて、エアコンの存在がわかりにくい。
飲み物が来て、テーブルの端にあったカトラリーとサンバルソースを目の前に置いてくれた。
ここのカトラリーには、ナイフも準備されている。
一般的なインドネシアの店は、フォークとスプーンだけが多い。
料理が届いた。
初メニューなので、記念撮影をした。
角度が悪いのか、メニューの写真のような野菜があまり無い。
角度を変えて、真上から撮影。
太いソーセージで見えなかったみたい。
目玉焼きは、インドネシアなので両面ウェルダムの焼き加減。
サンバルソースをソーセージにかけて食べる準備完了。
実食
ソーセージが太くて、食べ応えはある。
下に敷き詰められているソースも癖が無くて美味しい。
ただ、ソーセージの加工肉のニオイが少し強い。
食べ終わって、店を出る。
営業時間がシートに書かれている。
Setiap Hari (スティアップ ハリ)「毎日」:11時~22時
Setiap:毎、 Hari:日
Khsus Jumat (クスス ジュマ)「金曜は特別」:13時~22時
Khsus:特別、 Jumat :金曜
金曜日は、イスラムの人の長いお祈りがあるので、営業時間が特別になっている。
なので、金曜日は利用できない。
時間表記が日本と少し違う。
日本 22:00、インドネシア 22.00
インドネシアでは、時刻表示の時と分の間に:(コロン)を使わない。
会社で書類を書いていた時に、ローカルスタッフに時刻表記に:(コロン)を使って、「この書類のこの数字の意味何ですか?」と質問されて、脳裏に刻まれている。
【レシートより】
Beef Sozis Rp29.091(280円)
Teh Tawar Rp8.636(83円)
Tax(10%) Rp3.773(36円)
Total Rp41.500(399円)
コンビニでサンドイッチ2個買うより安く、オニギリ・手巻き寿司2個買うより少し高い価格帯の値段設定。
温かい出来たてが出てくる事を考えと、これからもっと利用しても良いと思いました。
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